| 2001年12月17日(月) |
サンダ−ブレード!? |
私、高校の時に傘に雷が落ちたことがあるんです!
あれは高校3年生の冬、いつものようにお昼に自主早退をしていた日のことでした。 その日は朝から雨が降っていて空がゴロゴロ鳴っていました。
そんな中、ウォークマンを聞きながらノリノリで自転車に乗っていたら、 ピカッと光が走り その後にドッカーン! と盛大に雷が落ちました。
「こりゃ〜近くに落ちたな」と思っていると なぜだか自分の頭上から何かが焼けたような焦げ臭い匂いが漂ってきました。 それに傘を差しているのにポツポツ何かがと頭にあたります。
ふと頭上を見上げると ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ない、 無い、な〜い!!!
傘の中心部のビニルの部分が溶けて、 芯の部分の金属が焦げて熱でひしゃけているではないか。
(近くに落ちたも何も自分の差してた傘ってメッチャ近くやん!)
柄のプラスチックの部分以外を握っていたら多分死んでたかも・・・・・・・・ まさに九死に一生スペシャル!
ちなみに後日、その傘は「雷の傘」として物好きが2000円で購入していきました。
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