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2005年02月23日(水) ゴット・デア・ファーター、ゴット・デア・ゾーン


伊太利の地へ赴かれたRicoさんにキリさんがたわむれている写真をもっさりいただきました……moe死にました……ホームページやっててよかったと思いました……ほんとにありがとうございました!



あと練習場に来るときカンビアッソの運転する車にキリさんが乗っていたと教えていただいて大変興奮しました……なんだその車!もはやラブワゴンとしか呼びようがないではないかァァッッ! 私は生まれ変わったらその車のハンドルとかになりたいです……ブレーキでもいい……いっそ踏まれたい……

ってことは、カンビアッソは毎朝キリさんのお迎えとかしてるんでしょうか……他のアルヘンメンバーよりちょっと近くに住んでたりするのでしょうかね……そういうのって、なんかこうアメリカの甘酸っぱい80年代ハイスクールドラマみたいなのを想像してしまいます……さわやかな朝に毛のはえたカンビアッソがさわやかな笑顔で、キリさんの部屋の窓ガラスに小石をコツン!と投げたりとか、クラクション軽くならしたりとか、「キリ!」って呼んだりとか、早く練習行こうよ!みたいな……(何コレいつの間にか幼なじみ設定……?)
しかもそれをやるのがカンビアッソだなんて……武者震いがとまらない感じです……あと迎えに行くってことは帰りは送りもするんだろうな……ちくしょう、いいヤツだな……カンビアッソ……しかしこのまま妄想を進めるとドレスアップしたふたりがプロムに参加しそうな勢いでやばいです……妄想はほどほどに……



脳内はともかく、生活面が、犬が入院したり、私が風邪ひいたり、テスト前だったり、バンドのライブ準備があったり、旅行の準備があったり、図書館の本が読み終わらなかったり、ジョジョをまとめ買いして部屋がジョジョだらけだったりといろいろ大変です。
特に犬の具合が悪いというのはホントに精神的にこたえます……犬はいちおう検査目的の入院なんですけど、家にいると騒いで症状を悪化させるばかりなので安静も兼ねて預かってもらいました……しかし病院を怖がる子なので精神的にだいじょうぶかめっちゃ心配です……
それから具合悪いくせにやたら騒いだりするから「ホントどうしようもない馬鹿な犬だなあ!」と思っていたら、今日獣医さんが「具合悪くて動くのも痛いはずなのに、一生懸命元気なとこをアピールしようとしてて健気な子だ」とか言ってて泣けた……そうかそういう見方もあるんだ……反省。早く治ってほしいものです……

それで帰ってきたら妙に寂しかったので、庭に来るすずめに餌をやったりしていた……なごんだ……なんだ、わたし、そんなに動物に癒しを求めてんのか……?


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