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2003年11月11日(火) さようなら僕のローズマリー


オルテガ引退って・・・?!チームを勝手に出て13億円請求されてるとかFIFAから公式戦出場禁止されてるとかいうのも知らなくて驚いたんですが、まだ29歳だったというのにもびっくりした。33、4歳くらいかと。キリさんと同じだったんですか・・・へぇ・・・。でもその若さで「サッカーに嫌気がさした」って、これほど悲しいことないなぁ・・・。FIFAの制裁はなんか間違えてる気もする。違反に制裁はつきものかもしれないけど、やる気なくすまで可能性を奪うことはないのではないかと。ワールドカップで、あの粘っこいドリブルをナマで見た衝撃は忘れません。てか、心機一転、Jリーグに来ませんか。


ああ・・・寒い・・・
私はサッカー選手じゃないですが数年前に靱帯損傷をやっちゃったので、いきなり寒くなったりすると今でも左足がじんわりと重くなってすごくイヤな感じです。この年にして気分は古傷持ちの退役軍人。選手なんて治ったらすぐ走り回ってんだから大変だろうなぁ。


アレックス左サイドバック続行がめっちゃ批判されそうで怖いです。もうされまくってるけど・・・。代表入りはいいけど「ブラジル人だからG子に贔屓されてます」ってなると嫌ですな。そうなるくらいならむしろ使わないでほしい複雑なファン心理。友人ルドとアニメ「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」の話(クリスマスに憧れたハロウィンの王様がサンタを拉致ってクリスマスをするけどうまくいかない話)をしていたときにルドが「ありゃー結局、餅は餅屋っていう話だ」と見事にまとめて、ごもっとも!と思ったんですが、餅は餅屋、ハロウィンはハロウィン、左サイドバックは左サイドバックがいいです、G子さん。
あと・・・平山はもう試さないのか。


なんか暗い話題ばかりだ・・・暗い火曜日。
そしてテストの都合上キリさんインタビュー語りはまた延期・・・私のマニフェストはいっこうに守られない・・・
痛々しいついでに自己申告。エンピツ登録名この前から最上級で痛々しいやつにしてます(最下部参照)。


■ラグビーワールドカップ・イングランドvsウェールズ。
ラグビー界のベッカム、いやむしろベッカムがサッカー界のウィルキンソンと呼ばれるというイングランドのウィルキンソン選手を見ましたが、それほど好みのタイプではありませんでした。ちぇーっ。イングランドはペナルティからの点ばっかりだったし。サッカーでいったら点は入ったけどフリーキックの点ばかりで3-2でギリギリ勝利、て感じなのか。それにしてもみんなユニフォームぴちぴちですな。大きめで横縞の、いわゆる「ラガーシャツ」着てんの日本くらいだぞ。
これで準決勝はオーストラリアvsニュージーランド、イングランドvsフランスか〜。素人にはよくわからないけどすごそうだ。オーストラリアとニュージーランドを応援したい。


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