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2004年09月15日(水)
映画「誰も知らない」を観ました。
カンヌで賞を取って、なんら可笑しくない作品でした。
私は映画を見る時は、パンフレットを購入するのですが、誰も知らない」のパンフレットには、まるで寄せ書きみたいに沢山の人達の文章が載っていました。
特に良い文を書いていたのは、黒柳徹子。次に良いのが石田衣良と山本容子って人で、一番駄目な文を書いていたのは、おすぎでした。
この人、本当に映画評論家なの? っていうか、この人映画見てないんじゃないの?
そのくらい、駄目。
あと、谷川俊太郎が映画に寄せて詩を綴っていたのだけれど
流石はプロだな、と感心。
私も、黒柳徹子や谷川俊太郎みたいな良い文章を書けるようになりたいものです。
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