Good Luck,Good Lack.
     
 一日休日
と言うわけで、今日は一日予定のない休日でした。
どうもこんばんは、xxxです。
雨の音で目が覚めるのも、それはそれで休日らしいのです。

●続・レポートの話。

結局現時点で、明日提出の1つしか終ってません。
まあ所詮こんなものなんでしょう(T-T)。
とりあえず、この後もう1つくらいは終らしたいと思います。

ええ、どうせ午前中何もしなかった結果は、
こんなもんでありましょう・・・。

明日は昼から大学で、
その前に簿記検定の申し込みに行って、
大学の後はまた家庭教師のバイトに行くのです。

でも明日の方がもしかしたら
真面目になんか少しくらいやるのかもしれません。

そうすると休日の意義ってなんだろうとか、
つまらないことを考えてしまいそうで嫌ですね。

そんなことを言っていても、
無いなら無いでどうせ泣きそうになるのですが。
いえ、きっと人目を憚らず泣くのですが。

大体さっきの安全性工学のレポートで、
自分の持つ問題の防止策を考えると言う宿題が出て
「大学を卒業できない」と言うテーマの元に
予想される問題を考えたところ、

原因の5つのうち、
3つが成績不振で
1つが努力不足で
1つが計画性不足でした。

見事に的を得ています。

そうしてやっぱり今日はあと2つ、
レポートを終らせた方がいいのだろうと思いながら、
きちんと寝てしまうのでしょう・・・。

●テレビ番組。

今日はそんなわけで、
お風呂上がってからはぼんやりとテレビを見ていました。
(勿論その間レポートのことは考えない。)

と言うわけで、8時のテレビの話を2つほど。

「どうぶつ!奇想天外」
サカマキガイとか言う貝が、
「水面に水側から張り付いて進む」と言う事実に感動。

彼らは一見して蝸牛に見えます。
しかし水棲で、水の中に棲んでいるようです。
(途中から見たのであやふや)
少なくとも水底を這っていたので、そうなのでしょう。

呼吸の為に貝殻内に空気を溜めて潜っています。
しかし体が軽過ぎるのか、空気が多過ぎるのか、
気を抜くと貝殻が浮き袋となって水面に浮いてしまうのです。

この場合、彼らはその身を注連縄のように捻り(たとえとしてわかりにくいが)
水面に水の方から張り付いて、
そこを這って水底まで続く石を探します。

そして、たどり着いた其処から
またえっちらおっちらと水底を目指していくのです。

こんな生き物を見つけたら、
xxxは飽きもせず、指で弾いて何度も浮かせてしまうに違いがありません。

まあ、サカマキガイはxxxの縁の無いところで
生息しているようなので、良かったと思います。

xxxは残念ですが。

「弾丸!ヒーローズ」
ツイストを誰かに教えて欲しいと思いつつ、
五右衛門風呂というものは
出るときどうやって出れば熱くなくて済むのかと疑問。

ええ、疑問なんです。

あの浮かべている板に乗ってきちんと座ると
ばりばり熱伝導中のお釜だのドラム缶に
触らないで熱いお湯に浸かれるというのはわかり。

しかし出るとき、
お釜だのドラム缶に触れずして出るなんて
可能なのであろうか(真剣)。

例えばさっき出て来たサカマキガイが、
五右衛門風呂に入ったとしても(入らないが)

そうしてあまりの熱さに底から足を離して
うっかり浮かび上がってしまい
いい感じのお湯の中に逆向きに浮かぶことになっても

結局は壁面に辿り付かなくてはならないのですから
やはり熱くて足を離して、
火が消えて熱伝導の威力が落ち着くまで
釜の真ん中で浮かんでいなくてはならないでしょう。

そうすると彼の浮力と表面張力と界面張力はどこまで持つのか。

まあ、サカマキガイは五右衛門風呂と縁の無いところで
生息しているようなので、良かったと思います。

いえ、xxxは残念ですが。

●結局のところ

今日のレポートの成果は
これ以上上がりはしないでしょう。

ええ、勿論やらなくてはいけないとは
痛切に思うのですが。

xxxの頭脳たるものは
どうやら未だに
五右衛門風呂とサカマキガイのことを考えているので。

.........@ノ”




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2002年01月27日(日)


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