| 2008年09月02日(火)→→→Berlin-6, Dresden-1 |
6日目.ついにBerlinも最終日.乗る電車は夕方なのでAlexでスーツケース預けようかなと思ったが,ちょっと西側も行きたかったので中央駅まで行ってしまうことに.中央駅はコインロッカーが無く,預かり所だけなので難しいかも…とちょっと躊躇したが自販機で預かり券を取ってカウンターに預けるだけだった.ただスーツケースを台に乗せないといけないのが大変だったが周りの人も助けてくれました.なぜか前の人も前の前の人も何時間預けるかを言っていたので,聞かれる前に真似して6時間お願いしますと言っておいた.たぶん時間によって置いておく場所が違うのでしょう.引き取るときは駐車場と同じで預かり券を自販機に入れて精算するシステムで,でも別に時間は関係なくて荷物の個数でした.こういうシステムの表示は日本と違ってすごくわかりやすい.さすが中央駅.
S-Bahnで西側へ.ずっと行きたかったけれど行かれていなかったKaDeWe(Kauhaus des Wetens,西のデパートという意味)へ.ここはBerlin最高級のデパートで,亮介が「ベルリンの秋」で買い物をする店としても有名ですね(私たちの中では).中は雰囲気としては日本橋高島屋みたいなきれいさで,特に食材を扱っている売り場(上の方の階にある)が面白かった.塩とか調味料が色々揃っていてしかもおしゃれ.チョコレート売り場が広くて充実していて興奮.Berliner Baerのチョコをお土産に買う.SarottiのBerlin缶を売っていて欲しかったけれど中のチョコは私はあまり好きじゃない系なので断念.ちょっと色々食べられるイートインも充実していて,一度はここで何か食べればよかったなと思う.ドアマンのおじさんも親切でした.日本語のパンフレットもありました.
電車でOstbahnhof,残っているBerlinの壁を観にEastside Galarieへ.Spree川に沿って壁がだーんとそびえ立っている様は異様な光景でした.しかも2重.現在は壁に絵が描かれていてその名の通りギャラリーになっているのだけれど,絵の上には落書きがしまくってあってなんとも退廃的.有名なブレジネフとホーネッカーがキスしている絵は見つからなかったけれど,壁が開いて人がたくさん流れ出ている絵や鳩の絵などなどたくさんの絵を観ることが出来た.ちょうど壁が途切れたところに芝生が広がっていてカップルがたくさんくつろいでいて,統一されたんだなと改めて実感.なぜかそこにどーんとそびえ立つO2の表示板が浮いていたが…(道の反対側に巨大なO2の名前を冠したスタジアムが出来たからその関係だと思う).
FIGAROに載っていたこの界隈のシュペッツェレが有名らしいBioのカフェへ(名前はVolksなんとか…).なんとか到着するもお店の中は薄暗くてお客さんもPCを広げた男の人ひとり…13時過ぎなのに.でも座ってみたらお姉さんがメニューを持ってやって来たので注文してみたらシュペッツェレは無いとのことであとは早口すぎて聞き取れず,飲み物だけ注文.しかし食べ物はいいの?と聞いてくるので何があるの?と聞いたらサラダやスープはあるようなので(やっぱり早口でよくわからなかった…)それらを注文.Bioらしくスープもサラダもおいしかった上にやっぱりたくさんパンがついて来たので結果的に量はちょうどよかった.しかしお店のインテリアが退廃的で一人では入りにくいです.お姉さんは可愛かった.スレンダーだったし.Berlinのカフェのお姉さんはみーんな美人&スレンダーだねとKちゃんと言い合う.
トラムやU-bahnを乗り継いで念願のStaasimuseum(シュタージ博物館)へ.歩き方には適当な行き方しか書いていないのでさっぱりわからずちょっと迷ったけれど注意深く見ればちゃんと表示があります.私たちはそれを見つけられず適当に歩いてみたら着いた感じ….ここはMuseumと言えども建物はシュタージ本部だったところでその建物を見るだけでもちょっと興奮.「善き人のためのソナタ」を観た人にはわかると思う.建物の中に入るのにちょっと緊張する.いかにも古い,東な感じの建物なのにドアノブや窓枠,電灯が金ピカなのがいかにも.会議室の青い椅子や赤いカーペットもいかにも!そしてすさまじい盗聴・盗撮器(カバンや服だけじゃなくその辺の石や木のうろにまで!)などの展示品に戦慄を覚える.そしてたくさんのシュタージ&DDRの物・物・物.日本語のゾルゲ諜報の本も展示してあった.ミールケの部屋など,自分が本当にここに立っているのが信じられなかった.
中央駅に戻り荷物をピックアップし,ホームへ.荷物係のおじさん(おじいさん?)がまた親切な人だった.駅ナカのKaiser's(スーパー)で飲み物やおやつ(Berliner!)を買い,ホームへ.電車は段差が大きくて荷物を運ぶのが大変なのだけど,本当に困っていればみんな助けてくれるので気楽.予約していた席が見つからなくて右往左往していたら色んな人が心配そうに見て来るので,本当にわからなかったらいくらでも聞ける雰囲気です.なんとか席も見つかり,スーツケースも邪魔にならなさそうなところに置けて一息.とBerlinerの袋を開けたら3つも入っていた.1つと言ったつもりなんだけどなあ…どうも大きいし高いと思った(急いでいて値段を見ていなかった).でもおいしかったのでKちゃんと1つずつぺろりと食べ,残りも次の日の朝分けて食べました.中のジャムが酸味が効いていておいしかった.
2時間弱でDresdenに到着.これまたBerlinとは全然違うこじんまりした街.旧東の街はBerlin以外初めて来たので,意外にもクリーンな感じで驚く.トラムで旧市街へ.このトラムがまたBerlinと違って段差も無くバリアフリーで乗客も少なくてローカルな感じ.トラムから見える街並みものどかな感じ.しかしここで私はapartmentの地図を忘れてきたことに気付き,なんとなくHiltonの近くだった&Google Earthでちょっと見たという記憶だけで向かうことに…(トラムの番線と停留所名,住所はメモってあった)なんとかFrauenkirche(聖母教会)まではたどり着くも,荷物を持ってうろうろするには場違いな超観光地&石畳.Kちゃんがちょっと見てくると住所を持って走り去ってしまったのでぼーっと待っていたら,普通に見つけたよ〜と帰ってきた.どうやらHiltonのドアマンのお兄さんに住所を見せて聞いたらしい.そうしたらapartmentまで案内してくれたらしい!Hiltonのドアを守らなくていいのか?と思いつつお兄さんに感謝.Kちゃんはお店での注文とかは英語でだいじょうぶだよといくら言ってもしたがらないのに,こういうのはがんがん行動するのが不思議.無事にチェックインを済ませ,apartmentの広さと快適さにしばしKちゃんが興奮し(ベッドルームが2つあった.4人は泊まれる…),夕飯へ.ここもapartmentの立地が素晴らしく建物のすぐ下はレストランがひしめき合う通りなので選び放題.もちろん夜もずっとがやがやうるさいけれどそこはドイツの住宅なので窓を閉めればほとんど聞こえない.ビアレストランで昼間食べられなかったシュペッツェレがつけ合わせになっているグーラーシュ(ハンガリー風のシチュー)とサラダ,RadebergerのPilsnerを注文.KちゃんはKoestrisserのSchwaltz(黒ビール)でほろ酔い気味になりつつちょっと散歩してから帰る.ドイツビールなら毎日飲んでもいいなあ…太るけど!
|