| 2008年08月30日(土)→→→Berlin-3 |
3日目.この日はKちゃんが気になるカフェで朝食ということでS-BahnでびゅーんとSavignyplatzへ.地図で調べていなかったので住所を頼りに大きな通りを歩くこと7〜8分?お目当ての「Schwarzes Cafe」に到着.ここはなんと24時間営業のカフェだそうでトイレが必見とのこと.中にはけっこうお客さんがいて土曜日の朝食を楽しんでいるようす.ここではハーブのバゲットとトマト&オリーブのブルスケッタを注文(周りの人たちは殆どみんなすごいボリュームの朝食プレートを頼んでいるようでしたが).ハーブのバゲットが野菜もりもりでとても健康な気持ちに.一緒に頼んだMilchkaffe(カフェオレ)はBerlinらしくガラスのコップになみなみと入っていてすごい量でしたがおいしいので飲めてしまうー
朝食後はZoo駅付近まで歩き(S-bahnで一駅),ここでは必見のKaiser Willhelm Gedaechtniskirche(カイザー・ヴィルヘルム記念教会)へ.やはり夏は人が多い…前回入れなかった新しい方の教会にも入り,その青い青いステンドグラスがもたらす静謐さを感じる.その後Kudumを散策中,白髪もじゃもじゃ髪で英語を話してる,金髪の若い奥さんを連れた人を発見!もしやRattleでは?!と盛り上がる(小心なので声はかけず).たぶんご本人だったかと思われます.コンサートの次の日だし,Rattleの奥さんて35歳くらいのチェコ人美人歌手らしいし.しかしかなーりラフな服装でした.えっとイギリス人らしいなー.
Zooからはバス(たぶんN26)でLuetzowplatzへ.Bauhaus Archiv Museum fuer Gestaltung(バウハウス展示館)へ.ここは周囲に駅が無いのでバスがおすすめです.この辺りからだいぶバスやトラムを乗りこなせるようになって来る.歩き方の地図やガイドにはバスやトラムは殆ど載っていないのでmaiちゃんに借りた昭文社のガイド本がとても役に立ちました.なんせ地図にバス・トラム停留所が載っているので停留所に貼ってある各路線図を見て行きそうな路線を選んで乗ればよいのです.ってバス・トラムマップをもらいに行っていればいちいちそこまでしなくてもよかったんだけども.Bauhaus Archivは警備のお兄さんがとてもものものしいのに対し受付や監視のおじさんはふつーうな感じでおかしかった.あくまでアーカイブなので展示物などは少ないけれどざっとBauhausを知るのにはよいかと思います.ガイドは10Euroもしたので借りなかったけど(入場は確か5Euro).翌日にDessauへ行く予定だったのでここではBauhausっぽいカードなんかは買わなかったけれどDessauでは売っていなかったので買えばよかったかなーとは思います.それからポスターが充実していました.カフェでもポストカードを売っているのでお見逃しのないように.日本人男子などもやってきていてやっぱり日本人に人気なんだろうなとひしひし感じつつ退散.この近くは人通りも少なくオフィスビルみたいなものも多いのだけど緑も多くて歩くのが気持ちよかった.
歩いてCafe Einsteinへ.Berlinでは超有名なWien風カフェでUnter den Lindenにもお店がありますがこっちのKurfuersten Str.のお店の方が雰囲気がよいらしい.入ると確かにWienのKaffehausという感じ!お姉さんも気取ってます.WienらしいものということでWienerschnitzel(ウィーン風カツレツ)とApfelstrudel(アップルパイみたいなもの)を注文.飲み物もEinspaenner(日本で言うウィンナコーヒー)に.水が付いてくるところがWien風!SchnitzelもApfelstrudelもひとつ取ってシェアしたのに(常に前菜&メインひとつづつとってシェアするという戦法を取りました)ここでは30€くらいして全旅行程で最も高い食事となりました(Wienerschnitzelが19€!).ってそれでも一人3000円もいっていないので観光客としては迷惑な部類でしょう….お店のお姉さんに定型通りSchoenen Tag noch!(良い一日を)と言われたのでGleichfals!(あなたもね)って言ったら苦笑しつつDankeと言われました.でもこれでどうもちょっとは客としては認められたらしくお店出るときにお姉さんの後姿にWiedersehen(see you again)と言ったら慌てて振り向いてまたWiedersehen und schoenen Tag noch!と礼儀正しーく言われた(それまではもっと適当な感じの接客だった).ま,ドイツ語がもっと流暢ならば問題は無いのでしょうけど,なかなか客として認められるのも難しい.
その後またバスでNeue Nationlalgalerie(新ナショナルギャラリー)へ.とにかく晴れていたので外観写真を撮りまくりました.今回も常設展はやっておらず「HIROSHI SUGIMOTO RETROSPEKTIV」を見学.相変わらず切符売り場のおばちゃんは怖かった.スギモトヒロシさんはフォトグラファーでモノクロ写真で色々なテーマに挑戦している人のようでかなり見応えがあった.メイキング的な映像で英語でしゃべってたので見ようかなと思ったけどドイツ語がかぶせるように吹き返られていてわからなかったので断念.字幕という概念の無い国よ…スギモトさんの写真とMies建築は素晴らしくマッチしていて楽しかった.特に映画館のスクリーンをずっと撮りつづけるという光に対する試み?が印象的だった.写真のサイズが大きいのもここの美術館にぴったりでした.しかしここでRetrospectiveが出来るとはすごい人なんでしょう.知らなかったけど(ごめんなさい).これは10/5までやっているようです.
それからSony Centerまで歩いてLEGOのキリン写真などを撮り,PotsdamerplatzからU-bahnでStadtmitteへ.この付近の有名なチョコレート店Fassbender & Rauschでお茶をしたかったのだけどこの日は18時までで断念.チョコレートだけ買う.ボンボンの種類が半端なく,かなり迷いつつも7個ほど買って4€ちょっと.安ーい.しかもかなりおいしかったのでカフェに行かれなかったのが悔やまれる.塩キャラメルチョコとト音記号のついたコニャックチョコが特においしかったです!見た目もかわいいしドイツによくある甘いだけのチョコじゃなくてビターでコクがあって本当におすすめ.Berlinでも他でもよく見かけるLeysiefferも近くにありますがここのチョコはいわゆるヨーロッパの甘いチョコなので近くてもFassbender & Rauschをおすすめします!店内にたくさん飾られたチョコで出来たDomやKircheも見応えあります.それにカフェだけじゃなくチョコレストランもあるのですよー
近くのCheckpoint Charlieへ.ここは東西Berlinの検問所があったところで,Friedlich Str.沿いにたくさんのパネルで壁の歴史が展示されている.全部は読めなかったけれど(日差しもかなり強く…)壁博物館に行かなくてもだいぶ色々勉強することができた.壁崩壊の半年前くらいに壁を越えようとして殺された人の名前などを見ると本当に胸が痛む.
そしてまた戻ってGaleries Lafayetteへ.Jean Nouvel建築を堪能し,Ladureeでお茶をしようと思ったのに見つけられず…(日本で確認したところどうやら撤退したもよう…やっぱりドイツには合わなかったのでしょうか)がっくり.しつつもそのままFriedlich Str.を北上しDussmannで手帳の中身(QUO VADISだけど)やCD(Quasthoff)などを買う.さすがにCDは充実していたけど,19.99€ってどうなんだろう.日本で買っても変わらない気が.
夕食に迷い,まだEisbein(塩漬けした豚のすね肉を煮たもの)を食べていないのでがんばってPotsdamer Platzへ戻り,観光客の定番Lindenbrauへ.ここのお兄さんは観光店らしく親切だった(私のブロークンドイツ語も解読してくれたし).ここではもちろんWeiss BierとEisbeinとOちゃんおすすめLeberknoedelsuppe(レバーのお団子入スープ)を注文(2年前に食べたのとほぼ同じメニューかも…).BierはLemckeの方がおいしいかも?Eisbeinはもちろん食べ切れなかったけれど,KちゃんがLeberknoedelsuppeを気に入ったようなのでよかった.
とにかくこの日は前日がんばらなかった分がんばって詰め込んだのでくたくたになりました.帰りは妙にハイテンションになってPotsdamer Platzで壁跡写真などを撮りまくった.Sony Centerの屋根は以前はいろんな色に光っていたのに白一色でした.Sonyも売却したみたいだしね…
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