2002年07月21日(日)→→→東京について

髪を切りました。
もういい加減長い髪がいやになって、あごまで切りました。
なぜ長くしていたのか、それを思い出してばかばかしくなったので。
だって私、髪短い方が好きなんだもの。
でも、ショートにはしません。
なぜなら顔が可愛くないから。
ショートはごまかしがきかないですからね。
ショートは美人さんと可愛い人の特権だ。
ところで美容師さんが変わってから、どうにもしっくりこない…
色はいいんだけどねー。
いつも適当にオーダーする私がいけないのですけど。
オーダーって難しい。

そうそう、「東京タワー(江國香織)」。
透と耕二という二人の大学生が主人公なんですが、若い男の子、っていう種類の人には実はこの二人のタイプにしか分かれないのでは?と思いました。
端的に言えば、不倫のお話です。
透も耕二も既婚の三十代の女性と付き合っています。
耕二は同級生の女の子とも付き合っています。
全力で。
「東京タワー」は、そんな二人の不倫恋愛を象徴する「何か」です。
世の中でいちばんかなしい風景は雨に濡れた東京タワーだと思う、という描写から始まるこの小説。
相変わらず淡々としていながら、静かで細い文体でありながら、激しくて熱い小説です。
私にとっては、唯川恵や山本文緒よりも江國香織の世界の方が現実的。
あ、きっと私がちゃんとした社会人ではないからかもしれません。
そしてまた、「ちゃんとした社会人」であることを放棄しているからかもしれません。
「東京」という単語には何かとても特別で象徴的で悲しい感じがあると思います。
その空虚な感じが、現代という混沌とシンクロして、悲しく光る。
「雨に濡れた東京タワー」はその象徴なのかなあとか思ってみたりして。
相変わらず適当な文章でごめんなさい。語感で物言うなって。
いちおう「東京」に片足踏み入れて生きていると、そういう客観的なものの見方がうまくできないのです。
ただ思うのは、「東京」という響きにはどうしようもなく絶望的に悲しい感じがあるということです。
東京にいると、やるせない気持ちになることってあるでしょう?
明治神宮に行ったあと、原宿に行くとやるせなくなるでしょう?
単に私が疲れていただけ?
東京にいても駒場にいると全然そんなこと思わないんですけどね。
渋谷と同じように空気は汚いのに。

いいやあ原ジャイアンツすごくない?
二岡もなんだかあんまりすごく打ってるわけではないんだけど、いいところで打ちますね。
でも後半戦3割9分だって。
それにしてもきょうのタイムリーツーベースねー。ふう(幸せ♪のため息)。
それにしてもYB、首位と30ゲーム差って…そんな順位表見たことない…


     
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