| 2002年01月19日(土)→→→万有引力とは ひき合う孤独の力である |
きょうはちょっとふらふらしつつ、“二十億光年の孤独”(「空の青さをみつめていると」角川文庫 収録)を読もうと思い、横浜・中区・海岸通辺りに散歩に行った。 SWEET SEASONに思いっきり感化されてるかも。 つくづく私って単純な人間だ。 あたしって頭弱い?(内田春菊風)
うーん寒かった。 やっぱり冬は気軽にふらっと出掛けられないから嫌いなんだと思った。 夏はいくらでもふらっと出られるし、 Tシャツとジーパンとかお気楽な格好でもOKでしょって感じだし。 そこいら辺に座ってても大丈夫だし。 冬服はなんか汚れとか気になるの多いし。 寒いけど汗かいたら不快だし。 あの冬の満員電車ほど不愉快なものはないし。
おっと、二十億光年の孤独。
詩は青春の文学である
ってねじめ正一が言っていたけど、本当にそうだなーと思った。 年譜とか読んでると、やっぱりこういう詩は10代、20代で書いてるし。 ことばあそびうたとかマザーグースの翻訳とかは、けっこう歳いってから書いてるし。 (「二十億光年の孤独」は21歳のときに刊行。)
瑞々しい。 孤独とかそういう青春期?に感じやすい負のファクターを、 萩原朔太郎みたいに暗めに描くんじゃなくて、 そのままありのままに受け入れてるって感じがした。 なんかね、冷静なのね。 いや萩原朔太郎も冷静だけど。 萩原朔太郎とか三好達治とかよりも、感嘆が少ないのかも。 断定が多いのかな。〜である。とか。 で、それがますますその負のファクターのつめたさを際立たせてるというか、 その反対のあたたかいものとかを引き立ててるというか。
…鑑賞文になってきたな。 日記には鑑賞じゃなくて感想を書くつもりなんだけど。 ま、たまには客観視してみるのもよいかもしれない。 常に主観的だから。
万有引力とは ひき合う孤独の力である
なんてちょっとびっくり。 宇宙は膨張していて、それゆえにみんな不安だとか。 万有引力なんてF=Gmm'/r^2くらいしか思わないよ。私は浅い…。 それにしてもスケール大きいよー。 でも、実は愛の詩とかもけっこうあってさらにびっくり。 それもかなりいいです。
うーん詩ってやつもけっこう深いかも。 青春の文学ゆえの刹那感にぞくぞくする〜
M論やれよ…
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