谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」がなんとなく読みたくなって、買っちゃった。 なんか50年代の作品だったらしい。 でも二十億光年、なんてちょっとそそられるタイトル。 とても50年代とは思えません。 っていうか、アストロノミー好きは絶対感じると思う。
初めて読んだのはたぶん中学生か高校生のとき、教科書で。 内容はまっったく覚えてなくて、タイトルだけ。 やっぱなんかいいよなーって思っていて。 でもま、冷静に考えればもの凄くかなしいタイトルだけどね。
現代文の授業って、自分が普段読まないような作品を解説つきで読めるから、中高生のときは現代文の時間だけは生きていたって感じ。 (あとの時間は「やり過ごしていた」って感じ。あ、化学の時間も生きてたな。数学の時間はとにかく必死だった…あれも生きてたと言えるのかもしれないけど…) 現代文の教科書捨てなきゃよかったなー。 中高の授業でやって好きになったのは、 遠藤周作、村上春樹、中島敦、夏目漱石、萩原朔太郎、志賀直哉 etc. 自分では絶対読まなかっただろう作家ばかりだなー。 文学少女だとよく言われるけど、古典とか名作とかは全然読んだことがない。 家にある世界文学全集も、風と共に去りぬ、とトルストイのアンナ・カレーニナしか読んだことないし。 でもまあ、高校の授業でやった作家の本はけっこう買うようにしてたから、 本棚だけ見ると文学少女っぽいのかもね。 うーんでも山本有三とか谷崎とか有島武生とか、 最近はちょっと読んでみたいのが多いかも。 ま、好きな作家が文中で挙げてたりするとね、読む気になるのかも。
そういえば昔Springで連載されてた、文グル、おもしろかったなー。 あれ読んでけっこう色々挑戦したよなあ。 丸谷才一とか太宰治とか吉行淳之介とか梶井基次郎とかあと名前忘れたけど色々。 あれのベースは村上春樹の本紹介本らしい。 でもいくら村上春樹が推薦してても、 フィッツジェラルドとかーアーヴィングとかーあんまり読む気がしない。 やっぱ外国ものはねー。 アガサ・クリスティはほとんど読んだんだけどねー。 それ以外は解読するのが難しいからねー。 日本人だとなんか、感覚的にわかるところがあるからいいのかも。 やっぱ近代ものをもっと色々読もう。
でもま、マイベストはまだまだ吉本ばなな&山田詠美っすな。
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