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■ 予言者。
りょうちゃんのが先にお家を出ていった。
もう少しベッドにいようかなぁ…と思ったら
テーブルの上にりょうちゃんの携帯が。
…あれ?会社の携帯があるからいいのかな…
…。
んなわけない。
明日から出張なのに持ってないってことは
あやが連絡取れないじゃないか!!
慌てて携帯片手に走って駅まで追っかけて
ホームにいたりょうちゃんに投げました。
後からくれたメールには
「ちょっと映画みたいで感動した」
なんて呑気なんだろ。
りょうちゃんちから出勤しながら
この距離なら通えるなぁなんて思った。
一緒に住むなら都内じゃなくてもいいな。
酔っ払ってもちゃんと帰ってきてくれるなら、ね。
夜、ちょっとだけ売り場で会えた時は
朝まで一緒にいたとは思えなかった。
随分前のことみたいな気がして
もう側にいたくなってた。
ねぇ、りょうちゃん。
朝、メールをくれた時
「このメールを見るのは駅かな?」
なんで分かったの?
家でメールを受信してるのは分かってたけど
今日に限ってはなんでか
ちゃんと落ち着いて駅で読もうって思ってたの。
ピッタリ過ぎてびっくりした。
さすが、りょうさま☆
2007年04月09日(月)
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