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2016年05月16日(月) 勘違いした正義の暴走・しばき隊リンチ事件(いわゆる十三ベース事件)

高島章弁護士が公開した「しばき隊リンチ事件(十三ベース事件)」の暴行現場録音記録がエグすぎる…

反レイシズム界隈批判の最終兵器、高島弁護士が、
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しばき隊リンチ事件(いわゆる十三ベース事件)〜高島章弁護士からの主張- Togetterまとめ

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野間氏や木野氏といった反社会的行動を取る人達が暴れる口実と利権欲しさに

しばき隊(CRAC)として反レイシスト運動に加わっていた、

そして、ついに馬脚を現し差別を行っていた者に対してではなく、

一緒に運動をしていた仲間を考え方が少し違ったという理由から

集団で一時間にも渡り暴行する事件が起きたという話なんですが、

集団暴行事件が起きてからの反差別運動を展開していた仲間による隠蔽工作や、

そして集団暴行が週刊実話にスクープされてからの

雑誌記事は捏造と雑誌社への抗議行動、

被害者の実名などをネット上に公開しセカンドレイプ、

この件を最初に告発した者に対しては訴訟をちらつかせて恫喝、

高橋弁護士による資料公開からは、

「殴られるほうが悪い」などと虐めの理論と同じような暴力擁護もあって、

言葉を含めた暴力行為に反対の行動を取っていた人達が、

一方の暴力は正当化するという酷い状況になっております。

普通の感覚があれば暴力なんてふるわないし、

どんな理由があっても暴力行為を肯定できないはずなんですけどねぇ…。

反社会的な考え方を持つ人達の集まったしばき隊のような

「俺たちの行動は正しい間違っていない正義のためだ」と

正義を錦の御旗にして実力行使を行って来た連中が行き着く先って行動がどんどん過激になるし

団体の中で考え方が違うのは裏切り者扱いし粛清というように

最後は暴力しか残されてないわけで、

こうなるのも分かりきったことだったんじゃないでしょうか。

それを知っていながら反差別運動のためと逸脱した行為にも目を瞑り、

デモ活動で護衛の意味を兼ねて利用していたり、

しばき隊を絶賛していたような一部ジャーナリストやメディアや識者や政治家に政党なども

しばき隊のエスカレートする言動を助長させてきた一因があると思います。

持て囃してきた人達はこの事件にダンマリか逃げようとしていますが、

リンチ事件を起こしたしばき隊に対し、シールズ奥田が「無関係宣言」! - Togetterまとめ

SEALDsの奥田氏に限らずすべて証拠が保存されて残されているのですから、

反社会行動を取るしばき隊を糾弾しつつ、

この事件をちゃんと自分たちなりに総括するべきではないでしょうか。










名塚元哉 |←ホームページ