首相、参院選勝利へ決意 民共の協力は「無責任」(産経新聞 3月13日)自民党は13日、第83回党大会を東京都内のホテルで開いた。安倍晋三首相(党総裁)は夏の参院選勝利への決意を表明するとともに、民主、共産両党の選挙協力について「選挙のためだったら何でもする。誰とでも組む。こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と強くけん制した。党大会では、党是とする憲法改正の実現に向けた取り組みを強調した2016年運動方針を採択した。首相は、参院選に関し「政治と国民に責任を持つ自民、公明両党の連立政権対民主党、共産党の『民共勢力』の戦いになる」と重ねて強調。民主、共産両党などが安全保障関連法の廃止を求めていることについて「廃止されれば、国民を守るために強化された日米同盟の絆は大きく損なわれる」と訴えた。 経済情勢では「世界経済が不透明さを増している。ここぞとばかりに野党はアベノミクスが失敗したと批判しているが、それが間違いであるのは数字が証明している」と反論した。安倍首相の「選挙のためなら何でもする誰とでも組むような政党に負けてはいけない」って批判は、過去に自民党も選挙に勝つため社会党と組んだことがありますし、最近でも地方選挙では共産党と組んだこともあるので、この批判は後々ツッコミを入れられそうな気もするのですが、ただ、安保法案廃止以外に何がやりたいのか分からないし、そのほかのことでは合意点もなく纏まりそうもない無責任な野党に任せられないことは確かです。テレビではこういう印象操作をやっていたみたいですね。これさ、安倍首相が言ってるみたいに思ったけど、実際は「選挙のためだったら何でもする政党に負けてはいけない」だった。メディアってこわい。 pic.twitter.com/iP8HMFlw0p— さとーゆーた (@yutasato7) 2016年3月13日
これさ、安倍首相が言ってるみたいに思ったけど、実際は「選挙のためだったら何でもする政党に負けてはいけない」だった。メディアってこわい。 pic.twitter.com/iP8HMFlw0p— さとーゆーた (@yutasato7) 2016年3月13日
これさ、安倍首相が言ってるみたいに思ったけど、実際は「選挙のためだったら何でもする政党に負けてはいけない」だった。メディアってこわい。 pic.twitter.com/iP8HMFlw0p