新三田駅で電車に落書き「NONUKE」 2本が一部運転取りやめ(産経新聞 3月4日)4日午前5時45分ごろ、兵庫県三田市のJR福知山線新三田駅で、同駅発京都行き普通電車の先頭車両の側面に落書きされているのを車両点検中の運転士が発見、JR西日本を通じて110番した。このトラブルで同電車を含め2本が部分運休し、約1500人に影響が出た。 兵庫県警三田署によると、落書きは灰色と黒のスプレーで「NONUKE」と横約3メートル、縦約2メートルの大きさで書かれていた。同署は器物損壊事件として捜査している。 「NUKE」は原子力を意味し、「No Nukes」という言葉が脱原発運動のメッセージとして使われている。Twitterを見ていると反原発な人達がこの器物損壊である落書きを「よくやった」とか「正しい主張をなぜ批判されなきゃいけない」なんて感じに擁護していますが、この事件で思い出されるのが、2004年に公園のトイレに「反戦」と落書きしているところを見つかり現行犯逮捕された男性がいるのですが、この男性が逮捕されたのは落書き中を見つかっただけにも関わらず、他の落書きは放置して彼だけが逮捕されたのは「反戦」と落書きしたためで、表現の自由の侵害だの平和運動潰しだの右傾化の表れだのなんだのと妄想を全開させ、「不当逮捕」だの「無罪にせよ」などと左翼連中が主張して、署名活動など支援運動が始まった反戦落書き事件です。2004年02月12日(木) これぞまさしく、便所の落書き今回の事件も今後、落書きした人物が逮捕されれば、山本太郎さんだとか極端な反原発活動家や左翼連中によって不当逮捕だの反原発運動弾圧だのと主張して似たような支援運動が始まるんじゃないでしょうか。