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2010年11月05日(金) 菅政権にとって不都合な真実がネットに流出

尖閣ビデオ、ネット流出か=内部が関与? 海保調査−44分、国会提出より長く(時事通信 11月5日)

朝起きたら、ビデオがYouTubeで公開されていてビックリです。

動画を観ましたが、福島瑞穂氏が言うような「こつん」ではなく、

2回ともガツンと故意にぶつけてきたのは確かです。

さらに言えば、漁船のわりには頑丈な船のようで、

本当に漁船なのかという疑問と、

漁船の違法行為以上に、この衝突した箇所程度ですら公開しなかった

犯罪行為を隠蔽し未公開のままにしようとしていた政権への怒りの方が強いです。

流出によって衝突シーンが明るみになった以上、

衝突行為を行った船長や船員を釈放したのかの説明も必要ではないでしょうか。

動画を流出させた犯人捜しが始まっていますが、

ネット上に公開した犯人は2パターンが考えられます。

パターン1としては、

政倫審に出ないことを批判されることから目をそらすための小沢サイド。

ビデオ流出で政倫審どころか証人喚問要求も吹っ飛んでしまいますから。

さすがに、小沢チルドレンの三宅雪子議員がキャッツアイのように、

どこかの映像保管場所から映像データを持ちだし、

4階の窓からロープを伝って降りようとしたところ、

ロープが切れて落下して腰骨を骨折したなんてことはないでしょうが。


パターン2は、民主党によって責任をなすりつけられた

海上保安庁か沖縄地検の関係者ではないでしょうか。

であれば、クビや逮捕を覚悟の上でYouTubeにアップしたのは確実です。

海保はルールに則り命がけで逮捕したのに、

うやむやで無罪放免扱いで釈放されたという屈辱を味あわされましたし、

那覇地検は釈放の判断を押しつけられてしまった。

他人に全責任をなすりつけておきながら、

自分達政権がやっていることと言えば、グダグダでゴタゴタな対応により、

日中関係が改善するどころか首脳会談も直前で足蹴にされてしまうほどのバカにされよう。

これは私たち国民から見ても非常に憤りを感じるのですから、

責任を押し付けられたものならば、その怒りはより一層強いのも当然で、

APECのために様々な理由を付けて公開を拒否した菅政権へ対して、

あえてAPEC直前に世界中から見れるネット上に公開して仕返ししたのでしょう。

どちらにせよ、民主党の議員が言うように菅政権への

討伐運動であることは間違いようのない事実ですが、

船長逮捕してすぐの早い段階から政府自らで映像を公開していたら、

当然、このような流出という事態には陥っていませんでしたし、

違法行為に毅然とした態度を示したと称賛されていたでしょうから、

(まあ、圧力に負けて釈放したら称賛は罵倒に変わりますが。)

菅政権は自業自得な部分もあります。

ところで、ネット上に公開された動画は6本に編集された合計約44分のものでした。

1日の与野党の一部議員に公開された約7分の映像以外の個所も含まれていたので、

公開した人は未編集の約2時間40分の映像を持っているのでしょうか。

もし、そうであれば、その後の漁船に乗り込む海保職員や

船長逮捕の瞬間など謎のままになっている部分の公開が、

今後の政府の対応によっては突然にという事態になるかもしれません。

思いもがけない状況で、ビデオを観る事ができてしまいましたが、

情報漏洩という点では、 先日ネット上に流出したテロ対策機密資料もありますし、

政府が情報漏洩に関しての危機管理がまったく出来ていないということなので、

不安を感じるのも確かです。


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名塚元哉 |←ホームページ