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2008年10月21日(火) 橋下知事vs朝日新聞

橋下府知事が連日の朝日新聞批判「すぐさま廃業したほうがいい」

大阪府の橋下徹知事(39)が20日、朝日新聞へのさらなる怒りを募らせた。
光市母子殺害事件弁護団への懲戒請求呼びかけを巡り敗訴した際、
社説で弁護士資格返上を求めた同紙を「まったく愚かな言論機関。
すぐさま廃業した方がいいんじゃないですか」などと批判。
19日にも同じ件で「人の悪口ばかり言ってる朝日新聞のような人が増えれば、
日本はダメになる」と発言していた。

 機関投資家に府債を売り込むために都内で行った説明会を終え、
橋下知事は財政や情報公開についてにこやかに話していた。
しかし「朝日新聞の事ですが…」と聞かれると、一転。
「論説委員か、何様か知らないけど、狭い部屋でワーワーしゃべりながら
『この表題でも付けておこうかな』っていうぐらいな意気込みでやってるなら、
まったく愚かな言論機関だと。すぐさま廃業した方がいいんじゃないですか」
などとまくし立てた。

 発端は、朝日新聞が3日付の朝刊で掲載した
「弁護士資格を返上しては」と題した社説。
橋下知事は19日、兵庫県伊丹市の陸上自衛隊の記念式典の中で
「人の悪口ばかり言ってる朝日新聞のような人が増えれば、
日本はダメになる」と発言し、「からかい半分の批判だ」と、社説に反論した。

 朝日新聞大阪本社広報部では同日「(知事の)責任を厳しく指摘したもの。
記念行事での当社に関する発言については理解いたしかねる」などと説明。
橋下知事は20日「理解いたしかねるって、偉っそうに」と憤然。
「素直に『ちょっと言い過ぎた』くらい言えばいいのに」と語った。

 さらに橋下知事は、光市母子殺害事件弁護団への懲戒請求を求めた自身の発言を
「至らぬ発言」とした上で「人間誤ることもある。
朝日は今まで事実誤認したことないのか。
そんな完ぺきな人間ばっかりなんですかね、朝日は」と問いかけた。

 「朝日が弁護士資格返上しろって言うなら、
これから事実誤認とかやりゃすぐ廃業しろと。全員首切れと。
もっと言うなら戦争責任だってある。いますぐ廃業しろって」と、
時空をも超えて猛批判を展開した。

 前日、発言の場所に自衛隊の式典を選んだ理由を聞かれると
「一番敬意を表さなきゃいけない人たち(自衛隊員)に対して、反対に、
一番愚かな対照として朝日新聞は最適だったのかなと」とまで言い切った。

 約9分間、朝日批判を繰り広げた橋下知事。
「朝日新聞は権力に悪口を言っていればいい、と思っていることがよく分かった」。
また「朝日みたいな新聞社は早くなくなってもらった方が世の中のため」とも断言し、
定刻を2分過ぎてもしゃべり続けようとしたところを関係者に止められて会見は終了。
怒りの収まらない府知事のバトルは、まだ続きそうだ。

(2008年10月21日11時30分 スポーツ報知)


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朝日新聞は戦争を煽りに煽った反省を込めて、

今は過去の償いを込めているのかどうかは知りませんが、

どの新聞社よりも反戦平和論調を売りにしているわけですけど、

本当に煽ったことを心の底から反省しているのであるなら、

敗戦直後に自ら言論機関の幕を閉めるぐらいのことはしていたでしょう。

靖国問題にしても、

朝日が中国や韓国にけしかけた結果なんですから、

お互いの国にいらぬ軋轢を生じさせたりと、

どれだけの国益を損ねているか。

戦中から戦後の現在まで一貫して一番日本に迷惑をかけている

新聞社であることは変わりないですね。

朝日新聞で思い出すのが、祖父の話です。

姉が高校受験をする時、朝日新聞からの問題が入試に多く出るというので、

朝日新聞に変えて購読していたのですが、

祖父が家に遊びに来た時に、朝日新聞を見て激怒しました。

「朝日なんか読んでるのか!」

入試に出るからと説明すると、

「あれは、入試勉強と証して、教育界のアカ(左)連中と共謀して、
 思想を洗脳していくんや。」

その頃は、言ってる意味がイマイチ分からなかったのですが、

今では、祖父の言うとおりだったと思います。











名塚元哉 |←ホームページ