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2007年05月22日(火) 朝一番の楽しみ

鈴木重子が新作をリリース

ジャズ・シンガーの鈴木重子が新作を発売に。
『LOVE』(写真・BVCJ-34033 税込\2,835)というタイトルで、
6月20日のリリースです。
今作では、ポップスからボサ・ノヴァ、スタンダードまで
幅広い楽曲を取り上げており、
それでいながらも誰もが知るナンバーばかりで構成されています。
エルトン・ジョンの「ユア・ソング」にはじまり、
ポリスの「エヴリ・ブレス・ユー・テイク」や
ジョン・レノンの「ラヴ」、バート・バカラックの「雨にぬれても」、
はっぴいえんどの「風をあつめて」などなど、名曲揃いです。
優しさと安らぎに満ちた彼女の声により、
“鈴木重子の歌”になっているとのことですので、ファンはお楽しみに。
 なお、同日には1stアルバム『プルミエール』から
2004年の『トーク・ウィズ・ザ・ウィンド』までの8タイトルが、
税込\2,100で再発に。未聴の作品がある方は、この機会に新作とあわせてどうぞ。

●『LOVE』収録曲
01. ユア・ソング (エルトン・ジョン)
02. エヴリ・ブレス・ユー・テイク (ポリス)
03. ルカ (スザンヌ・ヴェガ)
04. オ・シルコ・ミスティコ (エドゥ・ロボ&チコ・バルケ)
05. 風をあつめて (はっぴいえんど)
06. 雨にぬれても (バート・バカラック)
07. シェイプ・オブ・マイ・ハート (スティング)
08. ソー・ファー・アウェイ (キャロル・キング)
09. ひかり ふる (鈴木重子オリジナル)
10. ラヴ (ジョン・レノン)
※( )内はオリジナルのアーティスト
 
<演奏>
鈴木重子(vo)
フェビアン・レザ・パネ(p)
長澤紀仁(g)
古川昌義(g)
渡辺亮(perc)
金子飛鳥(vn)
マツモニカ(hca)
金子飛鳥ストリングス
 
<オリジナル・アルバム・リイシュー8W>
●『プルミエール』 (BVCJ-37590)
●『ブリーザ』 (BVCJ-37591)
●『ウインズ・オブ・マイ・ハート』 (BVCJ-37592)
●『クローズ・ユア・アイズ』 (BVCJ-37593)
●『ジャスト・ビサイド・ユー』 (BVCJ-37594)
●『マイ・ベスト・フレンズ』 (BVCJ-37595)
●『ブレス・オブ・サイレンス』 (BVCJ-37596)
●『トーク・ウィズ・ザ・ウィンド』 (BVCJ-37597)

( CDジャーナル 2007/05/16)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

発売まで一ヶ月を切りましたねぇ。

2月のブルーノート大阪で『LOVE』に収録される曲の

いくつかを初お披露目として聴くことができましたが、

その時から期待は膨らむいっぽうでした。

 直リンクをするとご迷惑をかけそうだから紹介だけにしますが、

今年からスタートした鈴木重子さんのブログ『風のダイアリー』

http://suzukishigeko.cocolog-nifty.com/blog/

重子さんがブログを始められてから、

朝一番、ネットに繋いで「今日は更新してるかな〜」と開いて見るのが、

『風のダイアリー』になりました。

重子さんが話しているような感じで書かれていて

上品な文章の言葉一つ一つにも、その人柄が表れているようで、

重子さんのブログを通して、なんだか、

より重子さんを身近に感じられるようになりました。

重子さんのブログは、毎回の日記に、

さすがは表現者(アーティスト)だなぁと感慨深くなるような

心の琴線に触れる言葉が必ず数箇所あり、

日々の日常の中、どんな些細なことでも、

ちょっとした幸せは存在していて、

それに気付いて幸せを感じて、

そして、そのことに関して感謝して、

生きていることを実感できる。

その大切な意味を文章を通して改めて思い起こさせてくれます。

本当に感謝、感謝です。

ということを重子さんのお母様にお伝えしたところ、

貴方が言うと言葉の重みが違うから実感度がアップすると褒められました(笑)

 今月か来月にでもコンサートがあれば、

ここ一連の例のゴタゴタのストレスを

一気に浄化させられることに役立ちそうのですが、

スケジュールを紹介してもらったところ、

関西でのコンサートは夏以降になりそうです。

「手つなぎラッコ」の動画、2カ月で604万アクセス

「手」(前脚)をつないで水面を漂っている愛らしいラッコのカップルを
撮影したビデオがインターネット上に掲載され、
2カ月で累計約604万回のアクセスを獲得する人気を博している。
カップルを飼育するカナダの水族館も、絶滅危惧種に指定されている
ラッコの保護に向けた啓発になると大歓迎だ。

 一躍スターになったのは、カナダ・バンクーバーにある
バンクーバー水族館で飼われている17歳のメスのニアクと
7歳のオスのミロ。ニアクは、1989年にアラスカで起きた
超大型タンカーの原油流出事故に巻き込まれて保護された環境問題の
「生き証人」だ。

(朝日新聞 2007年05月21日08時32分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

まだ見たことが無いという人がいましたら、

その可愛さで思う存分身悶えてください。

Otters holding hands


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