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2007年05月09日(水) 掲示板管理の難しさ

桜日和 2007年5月7日 ちょい雑記

佐倉さまのブログに書かれているのは当HPの掲示板のことなのですが、

知っている人は知っている、知らない人はもちろん知らない

2月にあった例の一件から、ずっと少々頭を悩ませておりまして、

この際だから、手厳しい気持ちを書いてしまうことによってのご批判も覚悟の上で、

思い切って自分の気持ちを書いてみます。

例の騒動を引き起こした人は、

自分の行動に一貫性が無いというのか、

騒動の責任とって「もう来ません」と書いていたのに、

1週間後には「反省したから仲間に入れて」と現れたり、

ハンドルネームを変えて他人に成りすまして書き込みをしたりと、

「反省しています」なんて言ってるわりには、

真摯に反省しているとは思えないような

自分から信用を失う行動ばかりを繰り返し、

騒動を引き起こしたときに、他の常連様からの

優しい指摘さえ理解できていないようなので、

何を言ってもダメな人を相手にしていても時間の無駄だと、

今は常連様からさえ無視された状態になっているのですが、

管理人の私としても、真面目にこの人の相手をしているのは、

いい加減に精神的に疲れてきたので、放置して様子を見ているのですが、

放置することで逆に「私はどうすればいいのですか?」なんていう

メールが送られて来たりと、正直なところ困惑しています。

こちらとしては、仮に「もう来ないでください」と言ったとしても、

その人のこれまでの行動を顧みれば、また1週間ぐらいすれば、

HNを変えて新参者のふりをして平然と来ることも予想されるので、

年齢も40近くになったいい歳した大人なのだから、

自分で答えを出せよとしかいいようがありません。

 掲示板については他にも悩みはあって、

佐倉さまのブログのコメント欄にあるように、

私がこのような日記を日々書き続けていることもあり、

掲示板に訪れる人も類は友を呼ぶ状態で、

必然的に似たような思想の人に偏っているのは、まぁ仕方のないことですし、

基本的に、どのようなテーマでスレッドを立てることも自由にしているので、

利用者で好きなように時事問題に限らず様々なジャンルの話でスレッドが立っています。

一つのテーマを元にした質問や意見交換や議論なら

スレッドの意味合いもあるのですが、

左派叩きで賛同者を得たいだけのネタや自己完結型の話であるのならば、

自身でブログを作ってそちらに書いたほうがいいのではないかと思える

話題でスレが立っていたり、似たような話題であるのならば、

一つに纏めた方が読みやすいのに、いくつものスレッドを乱立させたりと、

最低限のルール作りをしないと分からないのだろうかと感じますし、

何度もリロードして、誰かの返信があると、

小まめにすぐに返信を書き込んでいるという、

ここの掲示板の管理人はこの人なのと錯覚してしまうような、

この人はほぼ一日中この掲示板に張り付いているんだろうかと、

思ってしまう人もいたりして、

こういう一種の依存症タイプの人は、

自分でブログを開設すれば良いと思うのですが、

例えばブログを開設して自分の意見を書くということは、

すなわち自分の書き出した言葉に責任が生じると同時に、

不特定多数の人が見れるわけですから、

自分の考え方とまったく違う人からの手痛い反論意見が届いたりして、

ある意味において“痛い”思いをするわけです。

(そういう思いをするのが嫌なので、
 最初からコメント欄を閉鎖しているブログもありますが。)

ところが、掲示板であれば似たような意見の人が集まる場なので、

自分にとって都合の悪い声というのは極力見ないで済んでしまうので、

自分の意見に責任を持つことなく、

尚且つ傷つくことなく好き勝手に意見を表明できるので、

それが心地の良いことになっているのだと考えられます。

書き込む人が楽しめて心地よい掲示板運営というのは、

管理人の義務としては当然だと感じているのですが、

しかし、あまりの心地よさに依存しきってしまうのは、

かえって、その人の人生の限られた時間において、

プラスにならないのではないかとも思えてしまい、

例の騒動依頼、私自身がモヤモヤとした状態を引きずったままで、

掲示板を続けていいのかと考えたりもしていて、

改めて掲示板管理の難しさを痛感しているしだいです。


◆ GW期間中にCS放送の日本映画専門チャンネルで、

仲間由紀恵さん主演の『トリック』TV全シリーズとSPと映画2作の

三日連続12時間完全放送がOAされてまして、

DVDを持っているくせに、ついダラダラと見ていたわけですが、

これまでは何も思わなかったED曲を唄っていた

鬼束ちひろさんの歌がいいなぁと感じてしまい、

YouTubeやニコニコ動画でプロモーションビデオを拝見して、

今頃になって鬼束ちひろさんの凄さを認識しまして、

近所の駅前のCDショップで、ベストアルバムでもあればと棚を見てみると、

偶然にもベストアルバムが残っていたので、買ってしまいました。

しばらくの間、仕事中のBGMは、鬼束さんのベストアルバムと

筋肉少女帯の復活ライヴDVDです(笑)

流星群


月光


私とワルツを


We can go


眩暈(めまい)


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