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2006年05月05日(金) ネット右翼

【朝日新聞】ブログを荒らすネット右翼(「mumurブルログ」さま)

朝日新聞:平成18年5月5日付朝刊(ネット上のソースなし)
萎縮の構図6 ブログに群がる「ネット右翼」
異質な意見 匿名で攻撃

東京弁護士会に所属する小倉秀夫さんのブログに寄せられる
コメントの数は多い時でも日に20前後だった。
それが昨年2月初め、10倍近くに急増した。
普段はIT関連について考えを掲載している。
そこに他人のブログをしつこく投稿する行為をいさめる意見を載せた。
その直後のことだった。

 コメントの大半は批判だ。差出人の名前の欄は「Unknown」。匿名だった。
「あなたは勘違いしている」「なぜ非を認めないのか」・・・・
回答しないと「このまま逃げたらあなたの信頼性はゼロになりますよ」。
反論すれば、再反論が殺到した。
 議論の場から離れることを一時も許さない「ネット右翼」だ。
 数年前からネット上で使われだした言葉だ。
自分にとって相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。
右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった。


 小倉さんはたまらず、対談を呼びかけた。
「カミングアウトしてくださる方を求む


このブログを毎夜見つめる男性が東京の下町にいた。
自分でもブログを持ち「炎上観察記・弁護士編」と題するコーナーを設けている。
30代半ば。かつては小説を出版したこともあるが、いまは無職。
両親と同居し昼夜逆転の生活。「観客席」は自宅2階、6畳の自室だ。 
 チェック開始は午後11時。自らもコメントを送りつつ、
批判コメントが殺到し制御不能(ネット用語で「炎上」)に陥っていく様子を伝えた。
 男性のブログは、匿名掲示板や軍事をテーマにしたサイトともつながる。
「観察記」を見た人がどんどん、小倉さんのブログに集まってきた。
 「たかだか200や300の批判で黙られても困りますねえ。
あれじゃあ、議論にならない」男性はそう冷やかす。
 共産主義に傾倒した時期もあったが、
「だんだん国を愛する気持ちが強くなった」という。
自分のような人間を「ネット右翼」と呼ぶ人がいることも知っている。
 「朝日新聞を筆頭に既存メディアの報道に感じる違和感を消化するため、
僕は僕なりの考えで調べ、主張する」


 炎上を眺めていた男性は西日本にもいた。
 30代の大学教員。拉致問題や安全保障をテーマにしたブログを運営しながら、
北朝鮮への姿勢が「甘い」と思う評論家やマスコミを批判してきた。
匿名掲示板や他人のブログにも投稿した。
 「左翼的な意見に批判的な私たちは、
自由に語れる場がなく窮屈な思いをしてきた。
ネットの普及がはけ口をくれた」
ネット右翼を「素朴な愛国心から過激な民族主義にいたるまで、
雑多な主張の集合体」と見る。
予備知識がなくてもコメントやリンクをたどることで、
容易に論陣を張れるブログの特性が、活動を支えていると分析する。
 「ノリ」で議論に加わるものも増え、論調は過激になりがちだ。
ネット上の保守論壇が異質な意見への寛容さを失ってきていると感じ、
ブログを一年前に閉鎖した。


 「対談」は実現しないまま、小倉さんのブログは閉じられた。
職業柄、議論することに煩わしさは感じない。それでもつくづく思う。
「あれはもはや、議論とはいえない」と。

-----------------------------(引用終了)----------------------------


小倉弁護士のブログが炎上した理由は、

昨年、朝日新聞がスクープしたNHKへの政治介入問題が世間を騒がせていた時、

(後に朝日は、取材が先走りすぎた、確証はないなどと苦しい言い訳を繰り返す)で、

とある人物が朝日新聞記者という肩書きを隠しブログを運営し、

安倍、中川の両氏が政治介入したの事実、と持論を展開していたところ、

2ちゃんねらに発見され、証拠を出せなどと質問攻めを受けてしまい、

自分にとって都合の悪いコメントの削除や、

反論するのに疲れてきたら逆ギレし相手を挑発、ますます攻撃され、

挙句にブログの過去エントリから実名や仕事先まで特定されて、

さらに盛り上がり大炎上(収拾がつかなくなり)したためブログを閉鎖。

で、その後、小倉弁護士が客観的根拠を欠く感情論で問題の記者を擁護したため、

小倉氏のブログにも飛び火して炎上したというのが事の真相だったような。

他にも、北海道の報道記者が、イラクで拘束された日本人同様に

スマトラ沖地震の津波で亡くなった日本人にも

「自己責任で責めるべきだ」と人災と天災を混同した持論を展開し、

2ちゃんねらに発見され、格好の餌食となり攻撃を受け、

自分にとって都合の悪いコメントの削除や、

反論するのに疲れてきたら逆ギレし相手を挑発、ますます攻撃され、

挙句にブログの過去エントリから実名や仕事先まで特定されて、

さらに盛り上がり大炎上(収拾がつかなくなり)したためブログを閉鎖。

ということもありましたね。

ネットで不特定多数に意見を公表しているなら、

それに対しての反応があるのは必然です。

これはブログに限らず、小説、マンガ、映像作品など何かを

不特定多数に表現する以上は、顔も名前も知らない情報の受けて側から、

誉められもすれば、けなされもするというのは、

かならず発生する当然のことなんですよね。

特に個人個人考え方がちょっとずつ違う時事ネタを書くなら、

書いたことへの質問や反対意見が必ず出ることも覚悟して書かないと。

大炎上して閉鎖されたり、管理人が途中で逃げてそのまま放置されている

廃屋ブログをいくつか見てきましたが、

大概の管理人が、あまりにもぶっ飛んだおかしな意見を書いているのが、

炎上するきっかけなんですよね。

別に時事系のブログだから炎上するというわけではなく、

リンクで紹介したmumurさまも書いておられますが、

炎上してしまうブログというのは、つっこみどころの多い

ようするに爛ぅ織き疇睛討覆世韻法

それだけ注目を浴びてしまうだけなんです。

炎上するブログを全部チェックしているわけではありませんが、

私が一番イタイなぁと思ったブログは、

当HPの掲示板で教えられ見に行った、あるブログなのですが、

フィギュアスケートの荒川静香さんが金メダルを獲得し、

日の丸を身にまといウイニングランをしていたことに関して、

「中国や韓国の戦争被害者に配慮しろ!教養がなさ過ぎる」というような

トンチンカンなことを書いたことにより大炎上していたブログです。

朝日新聞が言うところの「ネット右翼」な方々のブログが炎上して

閉鎖するというのはあまり聞かれないので、

サヨク系の方が炎上率が高いということは、イタイ率も高いのかもしれません。

ただし、ブログを書いていた本人が、

質問や自分の考えと反対のコメントのみ一方的に削除したり、

反論した人に対して挑発を繰り返したりと火に油を注ぐ行為をしたとはいえ、

書いた人物の特定が出来るような個人情報をうかつにブログに載せていた

本人にも落ち度はありますが、

イキナリ、そのブログを書いている人の本名や電話番号や仕事先などの

個人情報を2ちゃんねるなどで晒してしまうのはルール違反で、

けっして褒められる行為ではありません。

言論には言論(挑発抜き)で闘うべきでしょう。

まぁ、ぶっちゃけって言ってしまえば、

炎上した場合、不特定多数を相手にするほうは大変だけど、

ブログを閉鎖するか、放置して逃走すれば、

よほどの事がなければ現実社会で影響も及ぼさずに済むように、

ネット上で意見に意見で返してるのは、まだマシなほうで、

去年の各都道府県の教科書採択時のように、

扶桑社の『新しい歴史教科書』の採択を阻止しようと、

杉並区役所前で連日の抗議活動とか、

各都道府県の教育委員会の自宅住所・電話番号をブログやメルマガで広め、

郵便・電話・FAXで徹底攻撃するリアル左翼の攻撃のほうが

現実社会で影響を及ぼしているだけにもっと陰湿なんですが、

同じように現実社会で影響を及ぼすリアル右翼は糾弾しても、

朝日新聞は、リアル左翼は擁護はしても批判しないんですよね。

ところで、こういう記事に反応してしまう私も

朝日新聞の言うところのネット右翼に当てはまりますね(笑)

まぁ、なんでもいいんですが。




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