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2005年12月13日(火) アシモ君vsヒューボ君

「靖国で会談見送りおかしい」 首相、中国を批判 ASEAN首脳と会談

小泉純一郎首相は十三日行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)との首脳会議で、
自身の靖国神社参拝に関連して、中国の対応を痛烈に批判した。

 小泉首相の発言は、議長国マレーシアのアブドラ首相や
フィリピンのアロヨ大統領が日中関係に懸念を表明したのを受けて行われた。

 小泉首相は靖国参拝について、「戦争を美化するのではなく、
二度と戦争を起こさないことを誓うもので、戦没者に哀悼の誠を示すものだ」と説明。
そのうえで「(靖国参拝という)一つの問題で中国は会わないといっているが、
(これを理由に)首脳会談ができないのは理解できない」と述べ、
名指しで中国を批判した。
 小泉首相は持論を重ねて表明しただけではあるが、
各国首脳が居並ぶ中で同席していない中国を批判するのは外交上、極めて異例。
中国が靖国参拝という「内政干渉以前に心の問題」(自民党幹部)にまで踏み込み、
二国間関係のみならず、ASEAN各国との関係に影響を及ぼしていることに
強い不快感を示したものとみられる。

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小泉首相は、胡錦濤が首相に会う訳にはいかないことをよく知っていて、

この発言をしているのではないでしょうか。

中国が同席していない席とはいえ朝日がご注進するまでもなく、

オフレコ不可能な席で名指し批判されたのだから、

中国はあとに引けなくなったんじゃないの。

でも現時点で会ってしまえば、反日デモをやっていたような人たちが、

「日本に歩み寄りやがって!」とたちまち政府に反発しそうですからね。

板挟みになっているのは中国の方でしょう。

また注目すべきはASEAN諸国の反応です。

小泉首相の発言に、ブーイングもする事もなかったのですから、

「アジアの感情を傷つけた」という中国や朝日の言い分が、

いかに空虚なものかが露呈しているといえます。

あ、韓国は無視するのが一番いいでしょう。

あの国は無視されるのが一番嫌いですから。


時速6キロ、ジグザグ走行も ホンダのアシモが「進化」

TVのニュースを見て、その進化ぶりに驚きました。

お茶をこぼす事なくコップを載せたトレイも運んだりできるようになってました。

一段と成長しているアシモ君。

一方の韓国のアルバート・ヒューボ君は・・・。




サンタになったアルバート・ヒューボ

・・・12月のカーネルサンダース人形じゃあるまいし・・・。

アシモ君の進化に負けじと、ヒューボ君も進化して、

電子音で「独島ハ、韓国領土ニダ」とだけ喋るようになって、

竹島(独島)に上陸しそうですね。




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名塚元哉 |←ホームページ