「社内資料流出」認める＝朝日新聞−NHK番組改変問題で月刊誌に＞ NHK番組改変問題で朝日新聞記者がNHK幹部や政治家を＞取材した際の「証言記録」とされる記事が「月刊現代」9月号に掲載された問題で、＞朝日新聞社は25日、「社内資料が何らかの形で流出した」との中間報告を発表した。＞同社広報部は「引き続き調査を進め、＞9月中をめどに関係者の処分を行いたい」と述べた。＞ 同社は取材にかかわった編集局社会部の記者ら40人以上から＞聞き取り調査を行ったが、現時点では流出経路や＞関係した人物を特定できていないという。＞ただ、月刊現代の記事の内容は記者のインタビューを整理した＞社内資料が基になっているとの結論に達したとしている。＞資料が録音に基づくものかどうかは、今回も明らかにしなかった。 -------------------------------------------------------------------自民 朝日の書類受け取り拒否＞自民党の通知書によりますと、講談社が発行する「月刊現代」９月号に、＞安倍幹事長代理、中川経済産業大臣らに対する朝日新聞の記者による＞取材内容を記録した「証言記録」が掲載されたことについて、＞２５日までに安倍氏や中川氏、それに自民党の調査チームに、＞それぞれ、朝日新聞社から取材資料漏えいに関する書類を届けるという電話があり、＞２５日、一方的に、３者に書類が届けられたということです。＞自民党側は、通知書で「こうした暴走を止められない朝日新聞全体の体質を＞十分考慮したうえで、追加措置を検討する所存だ」としたうえで、＞書類の受け取りを拒絶したとしています。＞これについて自民党の調査チームは、２５日夜、＞「結局、社内調査をしても不祥事について＞何も特定できなかったことを弁解しているだけであり、評価にも値しない。＞社員４０人以上から事情聴取を実施したとのことであるが、＞流出した経路も関与した人物も判明しないということであり、＞社全体に事件を隠ぺいする体質がまん延しているというほかない」＞などとするコメントを発表しました。---------------------------------------------------------------朝日の説明資料、自民が受領拒否＝「うやむやになる懸念」−NHK番組改変問題＞ NHK番組改変問題に関する朝日新聞の取材記録が月刊誌に流出したとされる問題で、＞自民党は25日夕、朝日新聞社から郵送された説明資料の受け取りを拒否した。＞同党は＞「衆院選で多忙な時期に乗じて、朝日側が問題をうやむやにするのではとの懸念を持った」＞などと説明している。 --------------------------引用終了---------------------------------＞「衆院選で多忙な時期に乗じて、朝日側が問題をうやむやにするのではとの懸念を持った」速攻でバレてるじゃん！ m9（＾Д＾）プギャーしかし、まぁなんですね〜。『月刊現代』の発売日前に資料流出と緊急会見をやったわりに、現代の記事の内容って全然話題になりませんでしたね。内容もどうってことなかったし、大した効果も無かったから、朝日としては失敗？こんなの、本当に解決する気があるのなら、相手方の講談社と記事を書いた魚住氏を問い詰めれば、すぐ犯人が割り出せるはず。そんな簡単なことさえやらないところを見ると、講談社と魚住氏と朝日はグルなんじゃないのと思えますよ。まぁ、今回の件も謀略に近いものがありますが。 （@Д@ ∩ ＜ ヤダヤダ！信じてくれなきゃヤダ！ ⊂ （ ヽ∩ つ ジタバタ 〃〃 ∩ ⊂⌒( _, ,_） ＜でも証拠は見せられないんだよ・・・ ｀ヽ_つ ⊂ノ ｜ ＼ __ ／ ＿ （ｍ） ＿ピコーン ｜ミ｜ ／ .｀´ ＼ ∧＿∧ そうだ！ （-@∀@）∩ 外部に流出したことにして （つ 丿 都合のいい部分だけ流しちゃえばいいんだ！ ⊂＿ ノつ ↓朝日に都合のいい資料が流失して月刊現代に掲載される。 ↓講談社に抗議や出版差し止め要求はせずに、逆にその雑誌の記事をコピーして会見に訪れた報道各社の記者に配るという不可解な記者会見。 ↓ところが、どんな資料が漏れたか？資料の内容は一致しているのか？など記者からの肝心な質問には、明確な回答を避ける。 ↓流出した資料をもとに記事を書いた魚住氏を問い詰めないで、あえて遠回りな聞き取り調査を実行。 ↓「社内資料が何らかの形で流出した」との中間報告を発表し、とりあえず関係者の処分を約束。（これで資料が真実だと世間に思わせ、焦点をずらす） ↓ここまでが今日までの経緯です。今後の予想。幹部を処分して謝罪の体裁だけは整えつつ実行犯はあくまで隠蔽でうやむやに。 ↓もしくは、流出させた本人が現れ、「真実を知らせるべきだと思ってやった」と証言して、さらに資料が真実だったと強調させる。（それが本当かどうかは朝日新聞社にしか分からない）でもね、どんな対応に出ようとも、根本的な問題は、その資料が真実なのかどうか、こっそり録音したテープか本田氏本人を出さない以上、何を言っても誰も信用なんかしないんだけどね。「誰が流出させたか。」とか 「流出させた者をどう処分するか。 」なんて事は、朝日内部の問題で、この問題の本質ではありません。 この件に関して、メールで頂いた興味深い情報をご紹介します。アジアプレスネットワーク ウェブジャーナル ＮＨＫ問題緊急記者会見報告＞「みなさまのNHK」から「自民党のNHK」へ。＞海老沢会長はじめ、NHK幹部の懲りない面々へ怒りを込めたメッセージの数々。香ばしい面々が揃って、「政治介入を許すな！」とスピーチをしていますが、そのメンバーの中に、月刊現代の記事を書いた魚住 昭氏の姿も。（動画が見られます）しかも、注目すべきは魚住氏だけではありません。下から二段目いちばん右の原 寿雄氏にも注目。この原 寿雄氏、元共同通信社社員（編集主幹）とスピーチで言ってますが、現在は朝日新聞「NHK報道」委員会のメンバーの一人です。ＮＨＫ番組改変問題、改めて報告します＞委員は、伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎氏、＞元共同通信編集主幹・原寿雄氏、＞前日弁連会長・本林徹氏、東大大学院教授・長谷部恭男氏の４人。朝日新聞、原寿雄、魚住昭・・・。偶然のつながりなのか、はたまた・・・。何か臭うぞ。関連リンク：朝日新聞の社内資料流出問題について （ＮＨＫコメント） ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加
