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2004年12月08日(水) 診断書、写真、骨とみ〜〜んな、ウソ!!まさにチョンバレ。

「明日のためにこれを読め!」に
【音静庵】さんと「♪すいか泥棒 日曜版」さんを追加しました。


「遺骨」は別人、追加食糧支援は凍結へ

>鑑定は、めぐみさん拉致事件を担当する新潟県警が11月下旬、
>帝京大法医学教室と警察庁科学警察研究所にそれぞれ依頼していた。
>同庁幹部によると、遺骨は火葬されていたためDNA(デオキシリボ核酸)
>を含む細胞が消失もしくは変質していた。鑑定は難しい状況だったが、
>同教室は「骨は2人分あり、いずれもめぐみさんとは別人」と結論付け、
>警察側の研究機関で最終的に確認したという。


予想通りとはいえ、別人、しかも二人分とはお粗末な話しだし、

アゴの骨は抜いて、2度焼きして、粉々に砕いて絶対にDNA鑑定

できないと思ったんだろうけど、そこが、まさに朝鮮人の浅知恵。

そして、さすが日本の鑑定能力。

まあ、お前ら北朝鮮の想像レベルの遥か上ってことですよ。

捏造を暴いてくれた帝京大学法医学部グッジョブ!

この鑑定結果に横田夫妻は本当にほっとしたことでしょう。

しかし、こうも親の心を弄ぶ北の関係者は人の心を持ってませんね。

あ、人の心を持っていたら拉致なんかしてないよな。

さてさて、北朝鮮はどんな言い訳するのかなぁ?

愛する妻の墓を掘り起こしたのも旦那だし、

焼いて遺骨にしたのも旦那だし。

それでも言い逃れするとしたら、掘る墓を間違えたニダってか?

2年前に墓を掘ったので、誰のか判別できずに適当に持ち帰った遺体を焼いたニダってか?

はたまた、いつものように斜め上で、

金正日体制崩壊をもくろむ日本の反動勢力が持ち帰った遺骨を密かに

他人の骨とすり替えたニダとか?

笑わせんなよ。

自分達で嘘をつけばつくほど、その嘘がばれて、

しかもその嘘のカードは次に使えなくなるわけだから、

自分達で窮地に陥るように進んでいってマヌケですね(笑)

>月の日朝首脳会談の際に小泉首相が表明した25万トンの食糧支援のうち、
>未実施分の供与は当面凍結する方針だ。


遺骨が偽物でまたバカにされたと分かった以上、

食糧支援第2弾はしばらく当面凍結ではなく完全凍結ぐらいしろよ。ボケが。

ここまでコケにされても、まだ対話だけを続ける気か?


首相、北朝鮮との対話継続を表明・「遺骨」別人と判明

>「対話と圧力、両面を考え、交渉は続けていかなくてはならない。
>ここで打ち切ってはいけない。まだまだ(対話が)足りない」と慎重な姿勢を表明。


対話継続は当たり前の話。

ですが問題は「圧力」の内容でしょう。

国家のトップである小泉首相が「経済制裁」を匂わす発言すらしないのは、

ほんと、何か握られていると言われてもしょうがありませんし、

北朝鮮に安心感を与えるだけであって、

今後も対話を続けても同じように振舞われるだけです。

今日は12月8日、大東亜戦争開戦の日で

真珠湾攻撃の日にこの発表があったというわけは、

英霊達が、「日本人よ目覚めろ!」と伝えたいんだな。たぶん。

横田さんが怒りの声を官邸にメールしてくださいとおっしゃっているので、

いい加減に頭にきている人はメールしましょう。

メールは首相官邸のホームページ http://www.kantei.go.jp/
のトップページ右下の「ご意見募集」をご利用下さい。

関連リンク:
田口八重子さん、「死亡」以降も目撃情報


北朝鮮外交官2人を拘束 トルコで合成麻薬密輸容疑

北朝鮮の麻薬密輸にキムジョンイル体制が関わっている事がまた明らかになりました。


陸自改憲草案、波紋広がる

> 陸上自衛隊「制服組」の幹部自衛官が自民党憲法調査会の
>改憲作業に関与していた問題が波紋を広げている。
>野党だけでなく、政府・与党内にも反発や困惑の声があり、
>政府は事態の沈静化に躍起だ。


波紋なんか広がっているの?

マスコミが改憲阻止のために必死で波紋を広げようと煽ってるだけのようだけど。

「シビリアンコントロール」を拡大解釈して政府批判のネタに使ってるだけでしょ。

憲法だろうと普通の法律だろうと、安全保障に関わる分野について、

安全保障の専門家たる軍人の意見を聞いておく事の何が悪いのでしょうか。

ある日記では、自衛隊法第61条を引用して

61条を自衛官は500回読めと違法性を説いている人もいるけど、

>自衛隊法第61条
>隊員は、政党又は政令で定める政治的目的のために、
>寄附金その他の利益を求め、若しくは受領し、
>又は何らの方法をもつてするを問わず、
>これらの行為に関与し、あるいは選挙権の行使を除くほか、
>政令で定める政治的行為をしてはならない。


文民である国会議員の要請に基づき案を提出したのだから、

草案に陸自の意見が入っただけでしょう?

シビリアンコントロールによる行動そのものでしょう。

それを国会に出すかどうかを決めるのは、草案を作った官僚か議員。

通すかどうかを決めるのは、国会。

そして、それに賛成するかどうかを決めるのは国民。

立派にシビリアンコントロールをしてるのではないでしょうか。

外国との安全保障会議などの外交の場で、軍人を参加させないのは日本だけ。

安全保障に関わる法律制定、あるいは政策の決定に、

軍人の意見を反映させないのも日本だけ。

自衛隊は、現在のところ軍人ではないけれど、

現場の専門家の意見を無視した改憲なんてあり得ないのでは。




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名塚元哉 |←ホームページ