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2004年10月07日(木) かぜのいろ

本日は、大阪のシアタードラマシティーまで

鈴木重子さんのコンサートを聴きに行ってまいりました。

追っかけ隊長の友人のおかげで、

一番前の席のど真ん中で堪能する事ができました。

重子さんの包むようなやわらかな歌声と、ミュージシャン4名の

一切の無駄がない完璧な演奏に酔いしれているうちに、

本当に文字では言い表す事の出来ないほどの幸せな気分になりました。

いつものコンサートなら、重子さんも「眠くなるような歌が続くので、

ライヴ中は寝てもいいですよ。」なんてコンサートの度におっしゃっるのですが、

今回は、ボサノバやサンバなどアップテンポの曲が盛り込まれ、

とても眠る事はできません。(今までも寝たことは無いけど。)

心地よい幸せを感じる時間はあっという間に過ぎてしまうものです。

コンサート最後のアンコールは、

定番となった会場の皆さんといっしょに唄う「ふるさと」です。

でもその前に、「日頃のストレスをこのため息にのせて吐き出してください。」と、

ため息型発声練習です。

重子流「ため息の出し方」は、日常生活でも大変役立ってます。

むかついた時でもイキナリ怒らず、ふ〜っと息を吐き出し、

頭をスッキリしてから冷静になって反論開始です。

コンサート終了後は、いつものように楽屋へご挨拶に行ってきました。

「これまでのコンサートは、昨日までの疲れを癒すために入るお風呂のようでしたが、

今日のコンサートは、明日のために、明日何かをやるための

エネルギーを蓄えるために入るお風呂のようでした。」と感想をお伝えしたら、

大変喜んでいただきました。

楽屋には、重子さんのお母様もおられたのでビックリ。

日頃のお礼までちょうだいして、たいへん恐縮しました。



オマケリンク:
歌っている今。幸せ ボーカリスト 鈴木 重子さん(読売新聞/2004.07.04)


大雨の中、集英社に殴りこみ?いえ紳士的に面談(いぬぶし秀一の激辛活動日誌さん)

> 昨日も書いたが、本日は午前中、区議会都市整備委員会に参加した後、
>神保町の集英社へ出かけた。どしゃぶりの大雨の中、
>5名(私を含め)の議員が集まってくれた。
>そして、日本文化チャンネル桜のスタッフ、
>さらには、南京虐殺があったという2日後に南京入りしたという
>元特攻兵の田形氏が加わった。

> 集英社側は、10月12日までには文書で回答することを約束してくれたので、
>約30分の抗議面談を終わり引き上げた。


犬伏さんグッジョブ!


「靖国」理由に会談回避おかしい=安倍氏が中国批判

ようやく、ようやく日本も「相手を批判する」と言う術を身に着けてきましたね〜。

ていうかこれが普通なんだけどね。

経済制裁シミュレーション実施=対北朝鮮で自民拉致対策本部

> 自民党の拉致問題対策本部(本部長・安倍晋三幹事長代理)は6日、
>北朝鮮に拉致問題の進展を促すため、経済制裁のシミュレーションを行う方針を決めた。 


安倍さんガンガレ!


「辻元出すな!」抗議殺到

>関係者は「日本シリーズ以来の反響です」と苦笑いを浮かべていた。

やっぱり昨日の『ムーブ!』は抗議殺到だったんですね。(当たり前だけど。)

局としては、新番組の宣伝に役立ったと思っているのではないでしょうか。

次は横山ノックやミラーマン植草教授なんかゲストで呼べば?




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名塚元哉 |←ホームページ