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2004年09月04日(土) 思想に関係なく落書きは犯罪です。

「反戦」落書き、二審も有罪=公園便所に損壊罪適用−支援者騒ぎ混乱・東京高裁

> 公園の便所に「反戦」と落書きし、建造物損壊罪に問われた男(25)の
>控訴審判決が3日、東京高裁であり、村上光鵄裁判長は
>懲役1年2月、執行猶予3年とした
>一審・東京地裁判決を支持し、男の控訴を棄却した。 

290 : 9.3「反戦落書き」控訴審判決は「控訴棄却」。 

>一審判決をなぞるだけの杜撰な判決でした。つまり検察の主張そのまんま。
>これでは全然二審の意味なし。

>閉廷後に裁判長に質問しようとする被告人は強制排除。傍聴席からも抗議続出。
>「Kは無罪だ!」「裁判官はまじめに仕事しろ!」「税金泥棒!」等。
>傍聴人も警備員により強制退廷させられ、東京高裁の法廷は一時騒然となりました。


久しぶりの反戦落書きバカとその取り巻きのニュースです。

「反戦」落書きで有罪=公園便所、美観損ねた−法廷でスプレーまき退廷・東京地裁

>公園の便所に「反戦」と落書きし、建造物損壊罪に問われた男(25)の
>判決が12日、東京地裁であった。木口信之裁判長は「外観を著しく損ね、
>再塗装には約7万円の費用が必要。被害は軽視できない」と述べ、
>懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

>2004/02/12-12:09

<落書き>公園トイレに「反戦」 外観損ね有罪判決 東京地裁

> 木下被告は判決理由の朗読が始まると、証言台のマイクの一部を裁判官に
>向かって投げ付け、退廷を命じられた。
>職員に取り押さえられるとスプレーをまいた。

>[毎日新聞2月12日] ( 2004-02-12-12:50 )



一審では、落書きした本人が法廷で暴れ、今回の二審では、

支援者のバカどもが騒いだんですね・・・。

「類は友を呼ぶ」って言葉どおり、

落書きした奴も支援者もある種の人格障害の集まりですね。

落書有理反戦無罪 (反戦落書きバカ擁護サイト)

お問い合わせ

>お問合せは落書き反戦救援会までお願いします。
>東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階14号

「石田ビル4階」と言えば、社民党、赤軍、中核派の巣窟です。

こちら参照

賛同者一覧も香ばしい人がごろごろ。

大賀達雄(予防拘禁法案を廃案へ!共同行動)
井上 森(立川自衛隊監視テント村)
金 靖郎(在日の戦後補償を求める会)
加藤匡通(靖国解体企画)
重松朋宏(国立市議会議員)
攝津正(ヘンタイ)
平井 玄(失業大学教員・フリーター)
小田マサノリ(イルコモンズ・殺すな)
太田直里(京都ふりーたー)
キヒラナオキ(DJとか)
石鹸伝道師(ピースムービーメント実行委員会)
タカギ(無職、元フリーライター)
まーぴー(闘う無職)


2004年02月12日(木) これぞまさしく、便所の落書き

でも書きましたが、この落書きバカは、

2003年4月17日の夕方、東京都杉並区の児童公園で、

ラッカースプレーで自宅付近の公衆トイレの外壁に

落書きをしていたところを通報され、

落書き中に現行犯逮捕されたのに、

落書きした文字が、「反戦」だから逮捕されたと思い込んでるんですよね。

そして支援者は、他の落書きは野放しなのに、

何故、この青年だけを逮捕するのかとほざいてます。

杉並区:落書天国反戦地獄

>大都市にはたくさんの落書きがあります。東京の杉並区も例外ではありません。
>他の自治体同様杉並区も、公園等に書かれた夥しい数の落書きを、
>被害届けも出さずに放置しています。


落書きした奴がほとんど捕まらないのは、

このバカみたいに、堂々と夕方に落書きしていないだけです。

落書きする奴は、たいがい見つかりにくい深夜にこっそりと落書きするので、

捕まる確立が低いだけです。

それに、自治体も被害がひどいところは、夜間パトロールをして、

見つければ捕まえているので、野放しになどしてませんよ。

落書きした内容が、「反戦」だったから逮捕されたなんて、

要するに左巻きの被害妄想が増大した結果なのね。

クソッタレな2月12日!   by K

> 本裁判で問われている「建造物損壊罪」は外観・美観を著しく損ねるという
>観点からだが、いったい私の落書きでどれだけ著しく美観を損ねたというのか。

←美観を損ねてます。

反戦落書き裁判・控訴審で無罪を!

>「私も反戦だけど、落書きは駄目だよ」
>「表現するなら落書きじゃなくて、インターネットとかですればいいじゃない」
>「人様に迷惑を掛けることをしちゃ駄目」

> こういうことを同じ反戦家が言うのだ。「迷惑をかけてはいけない」という生活基
>準がこうなる。端的に言って、彼/彼女らは、状況を何ひとつ理解していない。
>この点で彼/彼女らは、国家権力に追随してしまっているのだ。

>「落書き」をすることは、正しい。
>「落書きはいけない」と言う人が浄化市民だということは知っている。
>大抵の人が家を持っているということも知っている。
>その人達が街路を放棄しているということも知っている。
 
>現在、ほとんどの都市では、商業広告-巨大広告が、
>わがもの顔で空間を占有している。
>私たちが暮らす街路は、警察-官僚や一握りのエリート集団のモノではない。
>「誰のモノでもない」空間だ。それを役人-資本家たちは私有化し、
>つまらないモノにする。そして、落書きは厳しく罰せられる。
>それは、上の輩は金、法律、秩序に守られ、落書きは「非合法」だからだ。
 
>落書きは「持たざる者」の抵抗手段だ。「落書き」を
>否定する者の秩序を、私達の秩序で破壊してやろう。

>落書きは「持たざる者」の抵抗手段だ。「落書き」を否定する者の秩序を、
>私達の秩序で破壊してやろう。
 
>「落書きはいけない-犯罪だ」という者の物言いなど、聞くに値なし。
>落書きを罰する法律なぞ、守る価値なし。 
>街路をとりもどせ!
>        【K(被告人)】


ったくこれだから人様に迷惑をかける奴って大嫌いだ。

「自分達の主義主張のためならどんな手段をとっても許される」

法を犯そうが何をしようが許されるのが当然という発想。

そして、「平和的に話し合いで解決するべき」と言いながら、

自分が気に入らない結果になった場合は実力行使。

なかやまきんに君のギャグ「健康の為なら死ねる!」ではありませんが、

「反戦の為なら暴力も許せる」という感じに、

こういう思想がエスカレートしていくと、

最終的に行きつくのが無差別テロだったりするわけです。




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名塚元哉 |←ホームページ