成人式で騒いだ十人謝罪、告訴方針は変えず 静岡・伊東>全国から寄せられた電話やメールは700件以上に達し、>告訴を支持する声が98%を占めているという。告訴反対してる2%は、勘違い人権団体か親族ですか?TVで、この様子を見ましたが、なんだありゃ?謝罪中、腕を組む者、足をおっぴろげて座る者。反り返って謝罪するべき市長にガンを飛ばす者。謝罪に来た10人少々のうち4人程度しか謝罪の言葉がなかったし、親が謝っているのに一緒に頭を下げず、俺は「カンケェネェよ」という態度。謝罪終了後、ロビーでタバコをフカして高笑い。市役所駐車場を暴走、クラクション連打。あれが反省した人間のとる態度といえるのでしょうか。こう言っちゃなんですが、万引き常習主婦より酷い態度です。親は親で、取材陣のインタビュー中、ポケットに手を入れ微笑しながら、「学のない親が来ているのだから許してくだい」だってさ。カエルの子はカエル。子供は親の背中を見て育つとはよく言ったものです。彼ら親同伴で形だけ反省すれば告訴もないだろうって思ってるから、表向きは謝罪に来ても、自然と態度や言葉に本音がにじみ出てくるんですよね。これは刑事告訴だけじゃなく民事で損害賠償請求したほうが、いいんじゃないのとさえ思えてくるような態度でした。それに、頭を下げたのはとりあえず市長に対してだけですが、彼らが心から謝りたいという気持ちが少しでもあるのならば、謝罪しなければならないのは当然ながら市長だけではありません。一生に一度の式を不快なものにさせてしまった伊東市の多くの新成人や、その準備に労を費やしてきた沢山の人たちに対しても謝罪の言葉が一言ぐらいあってもいいはずです。まぁ、本当に心から反省するような人は、最初からこれをしたらどうなると想像力を働かせて思いとどまるだろうと思いますがね。個人的な見解になりますが、市長さんやその弁護士さんなども、これを告訴しても起訴される確率が低いことは分かっていると思います。それでも敢えて告訴に踏み切ったのは、成人に与えられる権利は無制約なものではなく、同時に多くの義務があるんだっていうことと、自由には責任が伴うことを彼らに分からせるためなんだと思います。彼らは特段刑務所に入ったり罰金を科せられたりするわけじゃないだろうけど、大人の世界は厳しいこともたくさんあると身をもって知るべきなのです。この機会にちゃんと反省して立派な成人になってもらいたいという市長の思いが込められた告訴なんだと思いました。性根から腐りきった彼らにその真意が伝わるかどうかは疑問ですが・・・。それに、刑事告訴をしたからといって、来年から暴れるバカが減るとは思えません。しかし、伊藤氏の市長の決断は、これから先の手本となるべきものです。市長の戦いは、これで終わりじゃなくて、ここからがスタートなのです。周囲に迷惑をかければ自分が損をして、親が恥をかくということを分らせるためにもルールを守れない者には罰という「教育」は必要不可欠です。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加