昨日書いたように、神戸護国神社に行ってきました。家を出て、延々坂を上ること約20分で護国神社に着きます。 月に一度(第4日曜日)の「蚤の市&フリ−マ−ケット」には何度も行っているのですが、何もない静かな日に来るのは初めてです。フリマのときはいろんな店が出て進めない場所へ足を踏み入れると、「陸軍少年飛行兵顕彰碑」など戦没者慰霊碑を拝むことができます。若くして散っていった自分より年下の少年兵の名前を拝見していると、昨日、靖国へ参拝した小泉首相の言葉では有りませんが、日本の平和と繁栄は、現在生きている方々の努力はもちろんのこと、戦争の時代に生き、心ならずも命を落とさなければならなかった方々の尊い犠牲の上に成り立っていて、両親やご先祖さま以外にも、今までお世話になった方々や知らない誰かのお陰で、今の自分のあるのだと感慨深い気持ちになると同時に、でも日本のためを思い散っていたこの方々も、今の日本のフヌケ振りには心底落胆しておられるのだろうと、申し訳ない気持ちにもなりました。近所の八幡神社での縁日がいっぱい出て賑やかな初詣もいいですが、静かな気持ちでお参りする初詣もなかなかいいものですね。◆靖国神社参拝:外務次官が抗議の申し入れ 中国靖国神社参拝:参拝中止を強く要求 韓国外交通商省が批判中国は敵国だったから怒るのは理解できるけど、韓国は何言ってんだか。ここでも何度か書いてきたけど、靖国神社は別に戦犯をヨイショしたり、戦争を肯定する為にある施設じゃありません。良いことも悪いことも全部見て、歴史的な出来事に客観的に思いを寄せ、そして平和を祈ることのどこがいけないのかね?だいたい、日本のマスコミは中韓のスポークスマンなんかするなよ。「靖国」という単語に朝日とかが過剰反応するので、それに乗じれば日本人の内政干渉に対する耐性を落とすことが出来るので、口を出してきているだけ。何せ声明発表するだけでサヨクに犯された日本のマスコミが騒いでくれるので、彼らにとってこんな安上がりで美味しい外交カードはそうそうないから。その証拠に朝日がご注進始める前までは、靖国参拝に関してはそんなに口出しはしていなかったし、出してもそんなに騒がなかった。だから、例えばA級戦犯を外せばいいんじゃないのかという意見もあるけど、A級戦犯を外したところで、次は、B級、C級「戦犯」と呼ばれている人を全員外せ、と言ってくる。その次に、参拝自体が問題だとか、最後には靖国神社自体を無くせと、いつまでも靖国を外交カードに使ってくることは目に見えています。反日マスコミのご注進に釣られて、中韓が馬鹿に騒いでも無駄だということをそろそろ分らせなければ。そのためには何を言われても靖国参拝を続けるべきでしょう。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加