昨日の『NEWS23』拡大版の特集を見た人はお分かりだと思いますが、例年に比べてもヤバイと思う強烈なデンパでしたね。僕の人生の中で見た番組中でも、ダントツで最低番組と言っていいと思う。お盆だからといって、あんな恐ろしい怪談番組放送してもいいの?はっきり言って、トラウマになってしまいました。制作した本人達は問題提起のつもりかも知れませんが、全然そういうことが感じられませんでした。自殺者だの不況だの、少年犯罪だの勝ち組・負け組など終戦特集といいながら、戦争と全然関係ないことを絡めてネガティブイメージを重ね合わせてビデオを作る。妙な音と映像とイメージ戦略で、自我を攻撃して頭の中をまっさらにし、その後、短い主張を次々重ねて、考える暇を与えず特定の印象を植え付ける。これは新興宗教で実際に行われてる洗脳の手法です。オウムと親交が深く、過去にも報道特集でサブリミナル効果で、麻原の顔を何度も入れてたTBSだけあって洗脳手法を心得ています(笑)筑紫の好きな共産主義者のレーニンの著書『国家と革命』の「青少年をして祖国の前途に絶望せしめる事が、革命精神養成の最良の道である」を映像化したものが昨日の特集なのでしょう。公共の電波で、こんな危険なことをしていいのでしょうか?マジでTBSの良識を疑います。ここまで人間の未来を否定して、まるで、生きていること自体がいけないことのように思わせる。僕自身も、見ていてだんだん気が沈みこんだのですから、あんな映像を精神が病んでる人が見たら、心の中の不安を煽らせるだけで、自殺か、自暴自棄になって犯罪に走りかねません。この特集の映像を精神科医に分析してもらうと面白い答えが得られるんじゃないのと思えるくらい、筑紫も製作者も精神が病んでいるとしか思えん。筑紫は結局のところ、どんな日本なら満足できるというのでしょうか?昨日の番組の内容でいくと、日本と朝鮮半島が中国の属国になるしかないと思うんだけどさ。スポンサーも今一度、あんなカルト教の洗脳番組に協力していることを考え直したほうがいいのではないでしょうか。関西は中途半端で早く終ったのですが、関東地方で流れた「多事争論」も、ウツまっしぐら。しかし、もういいかげん気付けよ、筑紫。あのなあ、ドイツだって憲法は何度も変えてるの。平和というのを大っぴらに言うのをはばかるのは、あんたらみたいなサヨクが日本を妙な国にしたからだろうが。積み上げてきたものなんて何もない。目をふさいで周りを見ようとしていなかっただけ。ほとんどの日本人が、日本は平和だと思い込んでただけだということにやっと気づいたたとこなんだよ。最後のコメント「自分だけの正義に酔ったり自分だけの中の閉じこもる」「自分以外の誰かを責める」なんて、結局全ては、人のせい、政治のせい、アメリカのせい、戦争のせいと全部責任を他に押し付けた特集を作ったまさに筑紫のことじゃねえか。坂本弁護士一家の殺人を幇助したTBSを以前、筑紫は「死んだ」とか言ってましたが、いまのTBSと筑紫哲也はゾンビそのもの。オマケリンク:はーかーほーほお トゥルルルルルルル♪ 昨日の特集で流れた不気味な歌と絵です。現在、鬱傾向じゃない人だけお聞きください(笑) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加