「業界縮小はゲームの複雑化原因」任天堂岩田氏GBA SP絶好調! 従来型併せ今年度5000万台超ゲーム内容が複雑化しているからゲームが売れないというのも分ります。あと、シリーズ化が多くなり、ファン層以外がなかなか手を出さないということもあるでしょうし、ほとんどのジャンルが出尽した感もありますし、遊びが多様化したということも考えられます。20代以上の世代は、子供の頃からだんだん精神年齢が上がるにつれて、ファミコンなどのゲーム機やドラクエやFFなどのシリーズと自分の成長がリンクしていましたが、今の子供は、いきなりシステムの複雑なGCやPS2のゲームをやってもついていけないというのもあるでしょう。実際のところGBAは、幅広い年齢層に売れているのですから、やはり、映像重視や小難しいシステム重視のゲームよりもファミコンテイストでシンプルなゲームの方が面白いと思っている証拠じゃないのでしょうか。いまのハードでは、FFみたいなゲームは優秀な物書きと技術者と潤沢な資金があれば、いくらでも作れますが、テトリスのような革新的なゲームは完全に博打だから、なかなか手を出しづらいということもあるでしょう。しかし、今のハードでも、ブロック崩しとかシンプルシリーズが売れているってのは実に皮肉な話です。●昨日、辻元氏が詐欺罪で起訴され、そして1千万円払って保釈されました。辻元前議員ら何度も口裏合わせ、事件もみ消し図る>辻元容疑者は警視庁の任意聴取に対し、>「政策秘書に勤務実態はあった」と説明。>逮捕された他の3人も「口裏を合わせたのだから、その線でがんばろう」と考え、>任意の調べには、辻元容疑者同様、否認を続けていた。>だが、逮捕後は全員、口裏合わせの事実を含め、容疑を全面的に認めているという。読売の記事が良い感じに書いているのですが、これでも擁護するのでしょうか?でも、不当逮捕に抗議する有志の会は援護するんですよね。投書欄に管理人による勝利宣言がありましたので、紹介します。2003年8月9日 (土) 辻元さんらの釈放について(管理人より)都合が悪くなると一方的に閉鎖したり削除したり、最後はろくに反論も議論もしないで一方的に勝利宣言するのは、あっち(サヨク)の得意技なのでしょうか。「保釈」と「釈放」は全然意味が違うのですが、あえて「釈放」という言葉を使い、辻元氏が無罪であったかのような印象を与えようとしているように思えます。全面自供・公訴事実の同意で、保釈なのに何が勝利なのでしょうか?辻元氏は起訴後、弁護人を通じて「刑事的責任を全うしていきます」とコメントを公表しています。これでもまだ、辻元氏らの「逮捕が不当だ」なんて抗議の声を挙げ、当人達は、支持しているつもりなのでしょうが、それが逆に辻元氏の立場を悪くしているのを、まったく理解していません。今回の件ほど、擁護する人たちが現実を見ようとせず、どこまでも自分らの都合のいいように思考変換できるんだな、と感じたしだいです。今後、こいつらが別のことで何か言っても、信憑性ゼロです。(元からないけど) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加