関学大在校生らが折り鶴作り 放火事件「恥ずかしい」“おわび”の折り鶴広島へ 学生の放火で関西学院大“おわび”という理由ならそれは、燃やされた鶴を折った者に対してであって、本来の意味とは違うのでは?火を点けた犯人の同窓生が“おわび”に鶴を折った。平和を祈ることが先決なのに 自分の大学の名誉回復のために必死になって折っているだけじゃないのかい。確かにお詫びの気持ちも大切なことですし、中には、祈りの気持ちを込めて、1羽づつ折っている人もいることでしょう。しかし多くの人は、ひたすら鶴を折ることにだけ、式典までに14万羽に近づけるように数をこなすことだけに重点を置いていて、元の数に戻すことより、もっと大切なものを見失っていやしないかい。折り鶴というのは、一羽、一羽、心を込めて折るものなんだよ。あの場所に飾られる折り鶴は申し訳ないと思って折る物じゃないんだよ。ただ純粋に世界平和を願う人達の祈りがこめられてたんだよ。戦争の慰霊や平和を祈るために折られた折り鶴と、お詫びの折り鶴では折り鶴の性質が違うから、「うちの在校生がご迷惑をお掛けしました」と送り、式典に飾ったとしても、ただ単に形が同じなだけで、意味がほとんどありません。同じことを早稲田の事件にも当てはめるとすれば、早稲田の学生が自主的に「レイプの保証をします」とか言って、被害者に見舞金だけを送るのと同じことですよコレは。いま、時を同じく2ちゃんねるで、折り鶴を14万羽折るという企画が進行しています。こちらの方が、自己申告での参加なので、まだ気持ちが込められているとは思いますね。ちなみに、自分も参加しました。一人千羽じゃなくて、50羽でも良いといいので、今日心臓の検査で行った労災病院で、診察の順番待ちの間折りました。折り紙になれてないので、一羽折るだけでも大変でした。そう考えると、燃やされた14万羽という数の折られた時間と、14万羽に到達した歴史の重みが分ります。僕の父親は、関学卒なのですが、今回の件で、「アホか、一人の罪を大人数で甘やかすな。だいたい、放火したバカやその親は、他の在校生が、こうして折り鶴を折っていることをどう思っているのか?親も申し訳ないと思っているのなら、折り紙を買って関学に送るなり、お茶の差し入れでもしろ!人の気持ちが理解できない、何も思わない親なら、放火するようなガキに育つのも無理はない。」と言っていました。関連リンク:折り鶴14万羽プロジェクト (こちらは終戦記念日までなので、まだ間に合います)折り鶴14万羽プロジェクトフラッシュ・その1 折り鶴14万羽プロジェクトフラッシュ・その2 ●韓国・現代峨山の鄭会長が飛び降り自殺>韓国経済界で対北朝鮮経済協力の中心的役割を果たしていた現代グループ系列の>「現代峨山」の鄭夢憲(チョン・モンホン)会長(54)が4日未明、>ソウル市内のグループ本部の建物から飛び降り自殺した。 > 鄭会長は、金大中政権の対北朝鮮秘密送金事件で、>外為法、外部監査法違反(粉飾会計)などの罪で在宅起訴され、公判中だった。>鄭会長の自殺は、同事件の真相解明や今後の南北交流事業にも影響を与えそうだ。 南北会談の見返りに600億円も送金した大胆なことをする会長が自殺。どう考えても、北の工作員により消されたんじゃないの。これで真相は闇に包まれ、金大中 前・大統領の高笑いが聞こえる。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加