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2003年07月21日(月) 社民の亡霊が民主に乗移ったか・・・・・・

辻元清美の獄中日記 ここメチャクチャ面白すぎです。

いつか辻元の内縁の夫が経営する第三出版から、

『続・なんでやねん』というタイトルで獄中日記の本が発売されたりして。

おびえ泣く声、今も心に 明石の事故から2年 母が手記

これは、市役所、警察、警備会社の不備もありましたし、

警察の怠慢は明白で、批判は当然のことと思いますが、

幼い子がいるのなら、混雑をできるだけ避けるのが、

親として当然の責務なんじゃないのかと思います。

予測できなかった事故とはいえ、

最悪の事態を想定する、そういう考えは必要なことだと思います。

遺族でHPも作ったそうですが、二度とこういう事故が起きぬように、

幼い子どものいる親御さんに自らの経験を教訓として伝えることは、

悪いことではないと思います。

追悼施設設立へ国民運動 民主、衆院選もにらみ方針

大体、イスラム教の国でもキリスト教の国でも仏教の国でも

敵国の兵隊を祭る国立の墓地なんて聞いたことがありません。

しかも「宗教性をもたない墓地」って何のことなんでしょうか?

墓地に宗教性がなかったら「墓地」でもなんでもないような気がします。

ただの記念碑でしょう。

小林よしのり氏なども一生懸命説いているように、「政教分離」とは

もともと欧米では「特定の宗派を政府がひいきしない」という意味で、

宗教と行政を切り離すと言う意味ではありません。

欧米がキリスト教の道徳観をもって行政にあたる国であることは常識でしょう。

大統領の就任も聖書に手をおいて宣誓しておこなっていますし、

大統領はたびたび教会に赴き、

演説などにおいて聖書に引用など当たり前のようにします。

国立墓地(アーリトン墓地)など十字架型の完全にキリスト教墓地です。

なんで日本だけがこんなことで大騒ぎにならねばならないのでしょうか?

近隣諸国の強い批判があるからと言って、

国立墓地をつくっても何も変わらないと思います。

仮にA級戦犯を外した新施設を作ったとしても、

次はB級C級も外せと言われるだけだし、

B級C級戦犯を外した新施設を作ったとしても

とにかく日本の軍人を礼賛する施設はダメと言われるだけで、

中韓は靖国を批判しているのではなく、批判するために靖国を利用してるだけ。

馬鹿な政治家たちのせいで日本がどんどん気持ちの悪い国になっていきますね。

ものすごく憂鬱な気分です。

どうしても「無宗教国立墓地」などという得体の知れないものをつくりたいのなら、

我々の血税ではなく、野中や菅や靖国神社を反対するような人たちの

ポケットマネーでお願いしたいものです。




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悪さばかりするので、お仕置きされたワン。







名塚元哉 |←ホームページ