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2003年02月06日(木) 彼らに嫌がらせするような命知らずが日本に319人もいるわけもないだろう

<朝鮮学校>生徒らへの嫌がらせ急増で法務省に要請書

児童への嫌がらせは、確かに恥ずべき行為ですし、

本当に実行している人がいれば、同じ日本人として恥です。

しかし、人権教育の強化や、人種差別を禁止する法整備を要請って

なんか強行手段に出てきてますねえ。

朝鮮学校で、反日教育をして日本人差別していながら、

なんちゅ〜都合の良いダブルスタンダードと思ってしまいます。

普通、チマチョゴリを切られたら、

加害者の摘発強化とか監視強化とかを要望するはず。

もっと分らないのが、この対北感情が悪化している現状で、

子供に朝鮮の民族衣装を着させて堂々と通学させる親と学校の神経。

チョゴリ着て民族意識を高める。

その理由もわかりますが、生徒の安全を守るのが、

親や学校の役目ではないのでしょうか。

普通の感覚なら自衛のために、当分の間は自粛させると思うのですが。

しかもチマチョゴリを着てるのは女子生徒だけ。

指導する女先生は絶対に着ません。

319件も被害届けが出ているのなら、逮捕者くらい出ると思うのですが。

逮捕者が出ているのなら、TBSとテレ朝が喜んでニュースで報道するだろうし。

結局、「人種差別」の名を借りて、自分たちを批判させないような

法律を制定させるのが目的ですか?

日本は苦労が多くいやな国でしょう。

それなら無理にいなくていいのです。

あなた方には愛する将軍様のいる立派な祖国があるのですから。

遠慮せず祖国に帰ってください。

そのほうがお互いに不愉快な思いをしないですみます。

でも、自由のない祖国より、自由な日本のほうがいいでしょう。

だったら、反日教育だけでも止めていただけませんか?

総聯やメディアが騒ぐほどには嫌がらせは存在しないと思います。

しかし昔からあったのと同じ程度は将来も起こり得るでしょう。

なぜかというと総聯が掲げる教育理念にその理由があります。

http://www.chongryon.com/japan/chongryon/sou2.htm#c1-3
>すべての在日同胞子女がチュチェの世界観をもち自分の祖国と
>民族の繁栄のために寄与する有能な人材を育成する

日本に敵対し同胞を拉致した国家に「寄与する人材」の

育成を目的とし、その指導者が認めた拉致について

被害者やご家族に自ら謝罪すらしない反日圧力団体たる

総聯直営の学校に対する不信感は、決して日本人の中から消えないからです。

真偽はさておき「拉致を契機に嫌がらせが増えた」という

報道に日本人自身が納得する理由はそこにあります。

生活の基盤を置く国に対する尊敬なくしてその国の国民から

得られる尊敬などないことを少しは知ったほうがいいと思います。





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名塚元哉 |←ホームページ