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| 2003年02月19日(水) | はぐさんを飼い始めたときのこと |
そろそろ、はぐおさんが、3歳になった。
ペットショップで購入したので、
1月の終りか、2月生まれなんだろーな、ということしかわからん。
2月の終わりごろ、羽が生えそろい、
まだ飛べませんよーエサはふやかしたものを
スプーンなんかで
鳥を手でつかんで食べさせてあげて下さい
というインコを購入。
見た目で選んだ。
彼は一羽2600円で、籠とかエサ、道具が
7千円くらいかかったので
設備投資のほうが高いYO!
さて、ジージーとか怯えて鳴いてる
はぐさんは、あたしがエサをあげようと
手でこわごわつかんで、差し出してるのに
プイっと横を向く。
口にむりやり入れると、ペッと吐き出す。
なんつー反抗的な鳥なんだよ とムカついてきた。
さらに！飛べないはずなのに、暴れて手の中から逃げ出して
バッタバッタ飛び出す。
でも、初めて飛ぶのか、着地もできず、上へ上へと飛んでいき、
自力で降りれないので、あたしが、椅子を運んできて
降ろしてやる始末。
でも、エサを食べてくれないので、ものすごく心配した。
2月と言う寒い時期に買ってしまったので
部屋の暖房もつけっぱなしで、会社へ行った。
エサは・・・小皿に普通のを入れておいたら
自分でついばんで食べていた！
まだ、自力では食べれないはずじゃなかったのかー？
エサを飼い主が食べさせてやり、
手乗りになるという話だったので
はぐさんは、このまま超反抗的な鳥のまま
育つのか・・・と絶望的な気分になった・・・。
だいたい、あたしが籠を覗くと
隅にさっと駆け寄り、怯えて無視してくるのだ。
インコを飼っていた友人が、遊びに来たとき。
あたしがお茶を入れるために席を外し
戻ってきてみると、友人が籠の隙間から差し出した指に
首をこすりつけて、気持ち良さげにうっとりしてるじゃないか！
ほんの15分くらいの間の出来事だった。
ひどいよ！裏切られた気分だよ！
一体どんな魔法を使ったのだ？と友人に詰め寄るあたし。
ま、今ははぐさんはあたしに超なついて
毎晩あたしの肩に乗って
ピチューとか言ってるんだけど。
どうも、あたしは行動が適当だし、
大雑把だし、動物の予想もつかないことやるらしいし
すごい怯えていたみたい。はぐさん。
友人に、「静かに静かにそーっと気長に行け」
とアドバイスされ、
ようやく、首のとこを指で掻いてあげることができるようになった。
そして、手乗りにもなった。これは何もしてないけど・・・。
でも、今は、触ろうとすると、ケッと口を開いて
威嚇して、触らせてくれないようになってしまった。
はぐさん、触らせてくれよー。
また、指で、首を掻いてあげたいんだよー。
「何であんなに最初のころはあたしのこと
嫌いだったの？」と時々聞いている。
はぐさんは、首を傾げて、
ジーっとあたしのことを見つめているだけ。
☆今日の晩御飯
クリームシチュー
ほうれん草の胡麻和え
鳥ハムのっけサラダ
しいたけとネギの網焼き
漬け物
昨日と同じメニューです・・・。
シイタケとネギは実家から送られてきたので
焼いてみた。醤油かけて食べるとおいすぃー。
