ちょろりの役員様日記
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| 2003年01月02日(木) |
正月からりょうたん暴走 |
初夢は覚えていなかった・・・。
今日は9時半ごろ起きた。 ちょろダー家では、新年3が日お雑煮を食べるんだって。 あたしの実家では 2日は、なぜか・・・「とろろ」
ちょろたん、とろろ食べれないのぅ!
あたしは自分の田舎は大好きだが この風習だけはいただけなかった。
今日もお雑煮をいただき 朝からお酒。 うぃ〜酔っ払いです〜。 あたしのお土産の胡麻豆腐も切ってもらった。 あっさり目でおいしい〜。
さて、あたしの実家へ移動。 お義父さん、お義母さん、ありがとうございました〜。
電車に乗り、駅に迎えに来て貰うと さっぴーが運転していた!びっくり!
ちょうど昼すぎくらいに実家へ着くと ウチのマミーの弟ご一家が来ていた。
おぅ! あたしの大好きなかわいい従妹達! 特に末っ子従妹を溺愛中。中学生よ。 レッグウォーマーしてた。 輪ゴムで止めてた。 さすがあたしの従妹。ちなみにさっぴーは スティックのりでルーズソックスを止めてた。 あたしの時代はルーズソックスはなかった。
うちの弟妹たちもいる。 会うなり、「お姉ちゃん。。。どうしたの・・・?」 「そんなお姉ちゃんを見たこと無い」 とか言われる。
マミーに 「オメデタなの」 とウソをつくと、まじで本気にして すごい喜んだので、「うっそぴょーーん」 と言っておいた。 「本当は太る病気になってしまったんや」 と言っておいた。
その叔父さん一家が母方のおばあちゃん家へ 行ったので 家一家もおっかけた。 マミーの軽自動車(さっぴー運転)に りょうたんとひっぴーとマミーが乗り、 ちょろダー運転の軽トラにあたしと二人。
車で15分くらいかな?
伯父さんは、柿の木から落ちて入院中だから おばあちゃんと、伯母さんだけだったが すごい人数になった。 結婚している従姉も子供と旦那さんを連れて やってきた。
ちょろダー、初対面の人ばっかし・・・。 ちょっとかわいそうだったかな。
でも、酒を飲む・・・。
ちょろダーは運転手だから飲めなくてかわいそうだった。 うちら大宴会。 りょうたん・・・は・・・ 相変わらず飛ばして、毒を吐きまくり。
りょうたんは、見合いがすでに3件来て マミーとおばあちゃんに、せかされて、せかされて、 怒ってもう東京へ戻ると言い出していた。 夕方そのまま駅から東京へ戻るんだって。
その腹いせか? 従姉の旦那に向かって 「まあ飲め、かんぱーい。名前知らんけど」 母方のおばあちゃんに向かって 「XX子〜愛してるよ〜」 「老人は先が短いかもしれんけど あたしは未来に光があふれてるんや!」
従姉の子(2歳)にむかって 「食わないから、おいで〜」 とビールをぐびぐび飲み干しながら、 上目使いで言っていた。
こわいよ〜。
そして宴会は18時ごろまで続いた。 いろんな御節料理や漬け物類を食べまくった。
伯母さんが炊き込みご飯で おにぎりを作ってくれた。蜂の子入り。 ちょろたん食べ始めたが オエ・・・となって こっそり食べかけをちょろダーに食べてもらった。
いいダシが出てるんだけどね・・・。
最寄駅にりょうたんを送っていった。 マミーと腕を組んでノリノリで駅に向かったのを 車の中から見ていた。
19時半ごろ帰宅。 テレビとかみて、ダラーと過ごした。 パピーとちょろダーとあたしは 日本酒を開けた。おいしゅうございます。 1升なくなっちゃったかな・・・。
ちょろダーは、トロロを食べていた。 あたしはお茶漬けをマミーに作ってもらった。
22時すぎに、りょうたんより電話あり。
「今新幹線で、横浜にいるみたいなんだけど、 なんであたしはここにいるの?」
と言っていた。 おばあちゃんちから記憶は全く無いらしい。
キミは、東京戻ると言って マミーに切符まで買わせて、電車乗ったんだろ! よく名古屋で新幹線に乗りかえれたのか不思議。
そんな娘に、 縁談を勧めているマミーも謎。 記憶が無いという娘に向かって 「あははははー」とものすごい笑っているマミーとパピー。
ちょろダーは一人で、 「そんな酔ってる若い女の子を電車に乗っけて・・・ 何かあったらと思うと・・・」 と、ブルブルしていた。
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