ちょろりの役員様日記
DiaryINDEXpastwill


2002年12月30日(月) KEIKOさんあっこちんみゅうさんとランチ、そして帰省

今日は13時に新宿高島屋にて待ち合わせなのに
起きたら11時40分だった。
ダッシュで用意して、12時半くらいの電車に飛び乗る。
ちょろダーは置いてきた。

ちょうど、13時に高島屋の2階に着いた〜。
あっこちんがもういた。
KEIKOさんも少しすると来た。
みゅうさんが、仕事場を今から出るというので
先にレストランへ行くことにした。
高島屋といえば、ディンタイフォン。

そこまでおいしくないとか
ショウロンポウ以外はしょっぱいとか
いろいろ言われているけど
食べてみないとね〜ということで
並んでみることにした。

13時15分くらいに店の前に着いたが
ものすごい行列である。
30分ぐらい並んだ。イスがあるので、
ダラダラおしゃべりしながら待てるので良い。

店に入って、注文したが
まだみゅうさんは来ない。3人でとりあえず
始めることにした。

ショウロンポウを3籠(1籠6つ入り)
カニショウロンポウを1籠。
エビ蒸し餃子を2籠。もち米入りシュウマイを1籠。
大根餅を2皿。酸辣湯を2つ。
おいしゅうございます。ショウロンポウ。
日本でこれだけ食べられればOKでは?
そのへんの中華料理屋のものより
ものすんごいおいしいです。
大根餅は・・・どうかと思ったが・・・。

3人でいい感じでビールを飲みつつ
つまんでいると、みゅうさんがやってきた。
久しぶりです〜。

籠からあつあつのショウロンポウを食べ
ビールを飲んでいると、かなりホットになった。
特にあっこちんは、暑さで本気で茹だっていた。
真赤な顔をして、ダレーとしていたので
最高おかしかったよ・・・。

満腹になったので移動。
冷蔵庫が壊れたというKEIKOさんが
ちらっとベスト電気を覗いたので付き合った。
ちょろたんは、液晶の巨大なプラズマテレビに釘付けだった。
値段を見ると108万円だった。
あっこちんが横から「買っちゃえ〜」と言ってきた。
うっかり買いそうになる。
あかんあかん・・・。108万って一体・・・。
プロジェクターあるでしょ・・・。

マッサージ器コーナー、全部の椅子に
人がダラーと伸びていた。本気で寝てる人もいた。
買い物疲れです〜もう歩けません〜という
雰囲気がにじみ出ていた。

みゅうさんが、「すごい・・・」とかなんとか
もらしたが、デカイ声が出てしまったので
慌てて逃げる。

あたしの帰省土産を買いに地下食品街に付き合ってもらった。
サンフランシスコからのチョコや
ミュロのチョコにうっとりしたが、
代々木上原にある「西光亭」の胡麻豆腐1本1600円を購入。
お義母さんは、精進料理好きみたいだしね。

天海祐希さんが、とんねるずの食わず嫌い王で
お土産にした、と書いてあった。うむ、尚良し。
ここの店は、胡麻ゼリーや胡麻豆腐の黒蜜ゼリーも有名らしい。

他に赤坂柿山のおかきを買っておく。
腐らないものが仏壇に供えられるし良い。

みゅうさんは漬け物を買っていた。
あたしとあっこちんは、ぼりぼりぼりぼり
試食の漬け物を食べた。喉が渇いたよ・・・。

高島屋を出て、お茶をすることにした。
おりおりちゃんが、仙台から帰っていると
携帯メールが来たので
「今新宿でKEIKOさんたちと会ってるよー」とメールする。
みんなも、「新宿で降りさせよう〜」と言っていたが
「もう新宿過ぎた」という返事がきたので断念。

高島屋の向かいのジャーナルスタンダード(服屋)
の3階にあるカフェでアイスカフェオレを。
デパートの中は暖房効いてて
とっても暑かったのよ〜。

みゅうさんに、先日湯布院へ行ったときの
写真を見せてもらい
お土産をもらう。ありがとうございました。

まったりと過ごした。

そろそろ帰ろうと、身支度をしているとき
あっこちんが、指先に力を入れて
カバンをひっぱったらつるっと滑って
指が力いっぱい動き、行き場の無くなった人指し指が
鼻の穴に半分入り、ビシッと音がして
鼻がびょいいいんとはじかれ、あっこちんがイタッと言い
眉間にしわを寄せた瞬間が、スローモーションで見えた。

ゆっくりと時間が流れた。まるで映画のようだった。

いい体験だった。
あっこちん、鼻に指つっこんでくれて、ありがとう。


あっこちんは本屋へ行き、みゅうさんとKEIKOさんは
バーニーズへ行くというが
あたしは帰る。
だって・・・今日ちょろダー生家へ帰省するんだもん。

5時すぎに家に着く。
さて、用意用意〜。
ダッシュで服とお土産を詰め、はぐおを携帯籠に入れた。
ちょろダーのおかげでちゃんと入ってくれた。

18時半の電車で東京駅に向かう。
電車の中で、はぐおは、ケケケケケと
怒りの声をかなり発していた。恥ずかしい。

東京駅で、
指定席は全くなかったので自由席を買い、
30分後の新幹線のホームで並ぶ。
駅弁も買ってもらった。

19時45分のひかりに乗って名古屋へ〜。
弁当食べてビールを飲んでちょろダーは、すごいよく寝ていた。
あたしは、携帯メールしたり本読んでいたりした。
はぐおはご機嫌になって
「はーぐちゃん!ピチュ」
とさえずっていた。

あっという間に、名古屋駅。
乗り換えて、ちょろダー生家最寄駅に付くと
お義母さんが車でお迎えに来てくれた。
10時半という時間だったけど、ありがとうございます。

お家へ着いて、コーヒーを淹れてもらい
おしゃべりをした。

孫が出き、けっこうお義母さんが預かって
面倒を見ているようで。
(お義姉さんは働いている)

リビングのソファの真上になにやら物体が・・・。

よく見ると、赤いパック酒の空きパックが
輪ゴムで天井からぶら下がっている。
かなり笑わせてもらったが、これが揺れると
ベイビーは大喜びだそうだ。
パックの包装のビニールが光を反射するんだって。

ベビがでかくなったら、この話をしてあげよう。
あなたは、紙パック酒見て喜んでいたのよ〜。

深夜2時ごろ就寝。


ちょろりー |HomePage