白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2005年01月27日(木) 1月のマリー・ローランサン

毎年のことなのだが、1月も終わりが近づくとマリー・ローランサンの画が観たいと思う。

マリー・ローランサンの画に特別な思い出がある……とか言うのではなくて、個人的に「マリー・ローランサンは1月の末から2月にかけて観るのがしっくりくる」と思っているからに過ぎない。ポイントはピンクとグレーの色使い。陰鬱な季節……寒くてウンザリする季節にマリー・ローランサンのピンクを見るとホッとするのだ。そしてマリー・ローランサンのグレーを見て「ああ…やっぱり春は遠いよなぁ」とガッカリしてみるのが良いのである。

単純に「綺麗な女の人の画が好き」というところもポイントが高い。

マリー・ローランサンの描く女性像は、ある種の憧れでもある。綺麗で上品で優しくて。「明日は現場だし、屋上だし、寒いし。背中にホッカイロ貼って行こう。靴用のカイロもまだあったよな……」とか、そういう類の女性ではないんである。香りの高い紅茶を楽しみつつ、プティ・フールをつまむ……といった午後の似合う女性なのだ。チロルチョコとか食べながら「やっぱ、この味」とか思っては駄目なのだ。


まったく、何の関係もない話だが11月になるとブリューゲルが観たくなると、8月になると夢路を観たいと思う。まったくもって個人的な……至極個人的な思い入れ。そんなこんなを書き出す、1年なんてアッと言う間に埋まってしまうような。

さてと。あと1日、頑張って働かなくちゃ。今は「あったかさ重視」の服ばかりきているけれど、温かくなったら春色のワンピースが欲しいなぁ……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。


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