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2002年08月12日(月)
−いい人見つかったみたいで− 「え?何か勘違いしてない?」
−家に行ったりしてるんだろ?− 「え?!・・・」
−別に隠す事じゃないだろ− 「でも・・・」
−いい奴だよ− 「好きじゃないもん」
−何だよそれ− 「貴方のおかげで諦め悪くなった」
−意味わかんねー− 「やっぱり貴方がいいの」
−やめた方がいい− 「どうして?」
−一緒にいて疲れるだけ− 「もう慣れたよ」
今までなら諦めないって言われたら 勝手にすればって感じだった。 だけどもう逃げるのは止めにしたんだ。 寂しさだけで遊ぶのは傷付けるだけ。 友達と割り切ってならいい。 好きだと思ってくれてる奴等に 期待させるような事はもうしたくない。
そう決心したところに他の奴が・・・
−何?− 「好きな人いないの?」
−いねーよ− 「誰かと付き合う気ないの?」
−ねーよ− 「本当に?」
−嘘ついてどーすんだよ− 「・・・」
−一人が楽なんだよ− 「寂しくないの?」
−付き合うとウザってーから− 「そうなんだ・・・」
−ああウザイね− 「・・・」
何でどいつもこいつも 誰かと付き合わせたがるんだよ。 自分の人生くらい自分で決めさせろ。 誰と付き合おうが一人でいようが てめーらには関係ねーだろ。
何でそんなに傷付きたがるんだ。 もっといい奴他にいるだろ。 視野を広げろよ。周りを見ろよ。 わざわざ辛い思いすることねーんだよ。 もっとちゃんとお前等を思ってくれる奴は 他にもたくさんいるって。
一体どこまでお前等を傷付ければ それに気が付いてくれるんだろう。 早く気付いて幸せになれよ。 もういい加減傷付くのは止めにして 本当の幸せを自分でつかみ取れ。 お前等自身にしかできねー事なんだよ。
お前等を幸せにする事はできない
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