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2006年03月02日(木)[ある朝のオドロキ

朝、私は惰眠をむさぼっておりました。
この世で最も好きなことが惰眠をむさぼることなので、
それは私の最も幸せな時間であるということになります。

が、その朝は突然起こされました。
度重なる玄関のチャイム、そしてノック。
がばっと起きた私の目に入ってきたのは、デジタル時計の「6:50」。
どう見ても非常識な時間(私にとっては)なんですが、そこは寝起き、
宅配便でも来たのかと玄関へ。
覗き穴を覗いて、ドアを開けたそこには、スウェット姿のおじさん2人。
どうも宅配便ではないらしい雰囲気。
そして彼らの胸には、なんだか穏やかではないバッジ。
開口一番、


「○○(アメリカ人ルームメイトの名前)はどこだ!?」


状況がつかめない私、「彼はいま日本」と言う。
するとおじさんたち、困った顔で


「○○と連絡する方法はあるか?」
(メアドなら)

「○○の友達の黒人の××を知ってるか?」
(知らない)

「ガールフレンドの△△は?」
(だ、誰のガールフレンド!?私が聞きたい)

「○○はどこの出身だ」
(いや、この近くらしい…よ。あやふやだけど)

「○○の両親の名前を知ってるか?」
(10年来の親友の親の名前も、P氏のパパママの名前もあやふやな私に
わかるわけがない)


((――だいたい、ルームメイトっつうのは知りすぎないからいいんですよ。
生活習慣が違うと全然逢わないことだってざらだし、キッチンで鉢合わせたら
驚いたり、「うわー、久し振り」なんて言う仲ですよ。
それがすごく仲のいい友達で、しょっちゅう顔合わせて笑ったり何だりしてたら、
逆に疲れるってもんですよ。))

――以上、心の声。


そんな逆ギレを後から起こした私ですが、当時は何が何だかわからず
質問攻めに遭い、ただただぽかんとするばかりでした。
そしておじさんたち(多分警察のたぐいであろう)が帰ってしまうと
私、あわててチャットを確認。

彼がオンラインだったので話しかけてみると、どうやら話はこういうことらしい。
彼の友達の黒人が刑務所に入っていて、彼はそれを出してあげたのだけれど、
彼が日本に行っている間(恐らく年末くらい?)にその友達が逃げたらしい。
そして彼がその友達を見つけられなかったら、彼は罰金(相当な額です)を
支払わないといけないらしい。

なんだか別世界の話のように聞いてましたが、それでも現に家まで警察っぽい人が
来たわけだし、少し怖くなりましたね。

その友達、早く出て来い〜。
あんないいやつ(ルームメイト)を裏切るな〜。


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