猫娘23号。

ひとつとして同じ「1日」などない



 東京行き:出発の巻き

9月26から28まで学会のため学部の友達数人と東京に行ってきました。

その時の道中記です。

学生さんは金が無いということで、
東京まで高速バスで行きました。
バスに揺られること約7時間、寝ていたら首が痛くなりました。

無事に東京に到着、するもあまりの人の多さと空気の悪さに
田舎者の私思わずせきこむ。

そして、重い荷物をもって宿泊するホテルへ。

そのホテルには、私のほかに、同期の友達(男性2、女性1)
の合わせて4人が泊まることになっていて、ツインで部屋をとったのですよ。

で、ホテルでチェックインを済ませ、それぞれの部屋へ・・・・・。



が、

私と、友達(仮にAちゃんとしましょう)が

ドアを空けた瞬間、



目の前に見ゆるは、ダブルベッドに、2つの枕。


・・・・・・・ツインじゃなくて、ダブルかよ!!!!!

一瞬、空気が止まった、Aちゃんと私。
しかし、次の瞬間には自分の荷物を置いて
隣の男友達2人の部屋へまっしぐら。

ゴンゴンゴン。


「ほーい」がちゃり。




・・・・・。

余りに私達の期待を裏切らなかったゆえに、
笑いすぎて腹がよじれた。
というか、筆舌に尽くしがたい笑いでした。

ちなみに、彼ら2人はどうしたかというと、部屋についてた
ソファーが、ソファーベッドになるやつだったので、
一人はそちらで寝た。

と、彼らは申しておりますが、

でも誰も見てないしねぇ〜

2001年09月25日(火)
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