ぶる爺の日記
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| 2002年01月01日(火) |
新年快楽。新年の長日記。 |
あけましておめでとうございます。 今年もよろし…誰に言ってる、自分。 いや、先々、このページを読んでくださる人へということで。
はあ。何もゴージャスな事がなく平平凡凡な新年の幕開け。 しかしこの平平凡凡に幸せを感じるようになるなんて… ここ数年でワタクシは変わりました。 普通がよい。何よりも……。
去年の今ごろは香港で某アーティストの年越しコンサートを 最前列で堪能しました。特に大晦日はアーティストさんの目線が こちらの方面にバチバチ。でド満足だったのを覚えています。 しかし、ラッキーはこれだけで終わらなかったんです。 うふ。
2月に追加公演があって、これはあきらめていたんですけど、 1月に入ってから、追っかけ仲間と会場を駆け回る夢を見たんですよ。 3日連続で。これって……
ということで、追っかけ仲間に連絡しました。 「最低席でもいい!スタンド席でもいい。会場に入れたらいい!」 とにかく香港に行くで!!!! と電話をかけたのが渡港10日前。 エアーを取ったのが一週間前。はあはあ。思い出すだけでもめまぐるしい。 で、既に香港に渡った友人から国際電話がかかってきたのが3日前。 「真ん中の6列目がとれたよ!!」 真ん中エリア。夢の真ん中エリア。天の声?まさしくこれが天声人語(違)。
大晦日、他数日を最前列、といいましてもスミっコだったので めったにアーティストはこない所。素通り。 以外に最前列は見難いんです。 不満を言えばキリがないですよ、人間。 これはよく分かってます。しかしです。 実は非常に良く見える真ん中の6列目は首が痛くならないベストポジション。 真ん中エリアも超ド真ん中だったんですよ! 本当によくやった!仲間よ!!
ラッキーなことってタマにはあるんですね。人間。 ああ、香港に行く前、死にそうになりながら仕事こなして、 某番組Pとケンカして、カメラ仕事では教会の階段スっ転げ落ちて。 散らばったカメラセットを見て奈落の底…香港行きを諦めましたわ、一瞬。 (しかし生きていた!石の床にぶちあたって散らばって生きていた!!!! キャ●ン万歳!白レンズ万歳!!!!号泣…思い出すだけでも泣けるっす) 悪いことのあとにはミナサン!きっと良いことがあるんですよ!!!(オイ)
で、真ん中といえばスポンサーしか入れないエリア。 どういう手を使ったのか、と聞くとさしてダークなことではなかったそうなので 別段ここで話題ふっても問題はナシでした(要は人が来なかったと……)。 ●このエリアで見れたら私はファンを辞めようと思っていました。 ●このエリアから写真が取れたら〜以下同文。 ●さらにコンサート映像に混ざって写ったら〜以下同文。 ●最後の立って踊るレイブパーティーに混ざって某アーティストを激写できれば …〜以下同文。 上の4点完了。自己満足追っかけ生活最高潮。
でも最高に嬉しかったことは実は他にあるのです。 それは、アーティストが所属する事務所のカメラマンさんが、 派手なカメラ(完全機材も重さもプロものです)を構えていた私のことを 覚えてくれていて、ぶるがカメラマンさんカメラにピースしている写真と、 ぶるが会場で一眼レフを覗いている姿を横から撮ったものをコソっとくれたのです。彼は香港人。私は英語の話せない日本人。意志の疎通もままならないけど、 私は今までで最高に魂とココロをこめて 「Thank You!」と言いました。ちょっと英語っぽく(テレ///)。 ちょっとじんわり涙が出てきたのを今でも覚えています。
アーティストと2ショット写真撮るよりも、サイン貰うよりも、 こういうささやかなふれあいっつーか…、うう〜〜ん…あるじゃないですか。 良い言葉がみつかりませんが。 こういう経験をする度に、人間って悪くないなって思います。
で、今は某マンガの同人絵描き。 ほら、上を求めるとキリがないでしょ?金もないし(笑)。 だから今は香港アーティストはサッパリなんす。 でも、もう一度カメラマンさんには会いたいな。ちょっとは英語勉強し直して。
そんなこんなで、普通の良さも何となく分かるようになりました。 基本的に突拍子のない系の人間の私にはとってもいい経験だったと思います。
追伸:香港では一般の観客も写真が撮れるのですよ。 お国違えば…ですね。
ぶるG

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