| 2008年10月24日(金) |
掃除好きの義母じゃなくて良かった。 |
今日は、10月の異動に伴う歓送迎会でした。
職場から直接行く予定で、保育園の送迎は次郎君にお願い。実家に預けた方がいいかな〜とも思いましたが、何気なく週の始めに 「24日は会社の飲み会が入ったんだけど」 と言うと 「金曜日?あぁいいよ、(保育園に)迎えに行けると思う」 という返事。しかしチャイルドシートは1台しかないので 「迎えに行くって事は自動的に朝から送って行くのもセットになっちゃうんだけど、大丈夫?」 と聞いてみると 「いいよ。金曜は忙しくないから」
……あんまり実家にばっかり預けまくりなのも気になるし、せっかく家で自分が見てると言ってくれてるんだから、じゃぁ任せようかな。
というわけで、朝からお願いしておきました。義両親に来てもらうのかな?と思いましたが、それらしい事も言わないし…まぁ一次会だけで帰るつもりだけど、本当に1人でユウの相手してるつもりなのかなー。
終業後、ちょっと時間があったので本屋に寄り道。本当は、そこで何か1冊買ってお茶でもして時間をつぶそうと思ってたんだけど、立ち読みであれこれぱらぱらとと見たりしてるうちに時間になっちゃいました。まぁ特に買いたいって本もなかったしな〜。
……いや本当は、東野圭吾の新刊がちょっと欲しかった。ガリレオシリーズの新作が2作いっぺんに出てたんですよ。短編集が1冊と長編が1冊。でも、ハードカバーだったんだよね〜。本棚の中で場所をとるし高いので、ハードカバーは滅多な事じゃ買わないようにしてるのです。残念ですが文庫化されるのを待ちます…少なくとも1〜2年は待つ事になるんだろうな〜(泣)『流星の絆』も早く文庫にならないかな。
歓送迎会は、生簀料理のお店で魚がとってもおいしかったです。うちの会社は圧倒的に男性が多くてこういう場だと女性が私1人になってしまう事も少なくないので、楽しく飲み食いできるかどうかってのは“隣に誰が座るか”がかなり重要。今日は年も近くてよくしゃべる人が隣に座ってくれたので良かった。その人は2人の女の子のパパなので育児トークもよく盛り上がるんですが、今日話してたら、実はお互いに東野圭吾が好きだという事が判ってさらに盛り上がりました。東野圭吾だけじゃなくて読書そのものが結構好きな人だったようで、最近になって読んでみたいと気になっていた『チーム・バチスタの栄光』も持ってるそうなので今度貸してもらう約束をしました。ラッキー♪
終わった後はまっすぐ帰宅。次郎君が明日の朝は早いから早めに寝たい、と言ってたので。10時ごろ家に着いたら、予想通りユウはご機嫌で起きてましたが、こちらも予想通り次郎君は寝落ち寸前でした(苦笑)そして台所には、小鍋で温めた形跡がある肉じゃがの残りが…… 「…お義母さん、来てくれたの?」 「うん」 や、やっぱり……来るってわかってたらもうちょっと片付けて行ったのに…_| ̄|○
普段からキレイにしておけって話ですね。ごめんなさい。
|