金色の夢を、ずっと見てる

2008年04月14日(月) トイレトレ、スタート。

というわけで、タイトル通り幼児のトイレトレーニングの話ですので、お食事中の方は又のお越しを(笑)←でも『小』の話だけです。






さて、土曜の夜に私の実家でまさかの「トイレで用を足す」をやってのけたユウ。早速家でも始めようと、買っておいた補助便座を昨日出してあげました。

アンパンマンの補助便座なのですが、昨日出してすぐの時は、それを部屋に持って行くというユウと止める私で大騒ぎ(笑)いや、完全に新品ならともかく、1度でも便座の上に置いちゃった物を部屋に持ち込むのは勘弁して・・・・(><)

なんとか(というかほぼ力ずくで)補助便座をトイレに残して部屋に戻ったのですが、ちょっと油断した隙にトイレに取りに行って持ってきてしまう。持ってきては戻しに行くというのを3回は繰り返しましたね・・・・どうにかしまじろうのDVDで気をそらしてごまかしました。最終的には、使った後は
「ここ(トイレの床の隅っこに置け)!」
とユウから身振り手振りで指示が出るようになったので、これはトイレ用のアンパンマンだと理解したようです(笑)



で、今日ですよ。昨日のうちに次郎君にも話してはいたんですが、まだ披露はしてませんでした。夜、お風呂に入ろうとして、
「そういえば、出る出ないはともかく時間を決めてトイレに誘導するってとこから始めて、まずは家のトイレに慣れさせる事って何かで見たなぁ」
と思い出す。本だったかネットだったか忘れたけど、そこには確かその“時間を決めて”の一例として『朝起きてから・帰宅してから・お風呂の前・寝る前』とかって書いてあったっけ。(もちろん、保育園とか行ってなくてずっと家にいる人だったら、3時間おきとかでいいんだけどね)

パパとお風呂!とオムツいっちょでスタンバってるユウに
「ユウ、お風呂の前にトイレに行こうか」
と声をかける。
「トイレのアンパンマンに会いに行こう」
と言うと、うん!と元気に頷いてトイレに走る。次郎君と2人で一緒に行って、オムツを脱がせて便座に座らせました。


「アンパンマンよ〜♪」
と楽しそうにおしゃべりするユウに
「そうだね〜アンパンマンだね〜」
と返事をしつつ
「ユウ、しー出るかな?」
なんて話しかけていたら・・・・・脇に立って見ていた次郎君が
「出てるよ?」

・・・・はい!?


私、ユウの顔を見ながら話しかけていたんですよ。次郎君のその言葉を聞いて慌ててトイレを覗き込むと、わー本当だ!してるじゃないか!


今までにも、お風呂に入る前に洗い場でしちゃった事が何度かあったと次郎君(お風呂担当)から聞いてはいたので、お風呂の前にするかもな〜とは思ってたんですが・・・・・・まさかいきなりうまくいくとは。


あ、もちろん、タイミングが良かっただけだとはわかってますよ。そんないきなりスムーズにできるわけがない。このタイミングでおしっこしたいらしいと判ってたからこその成功例ですが、今日は保育園でもトイレでのおしっこに成功したらしいのです。なんか幸先良さそうだなって気がして、ちょっと嬉しい。

もうすぐ2歳。3歳までにオムツがはずれるといいな〜・・・を目標に、のんびり頑張りたいと思います。


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咲良 [MAIL]

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