危なかった・・・・・（多分）損するとこでした。

この日の日記で私が
「本来ならもらえないはずだった住宅補助料を会社が間違って支給してくれたおかげで、精算しなきゃいけなくなった〜」
と書いてた事、覚えておいでの方はいらっしゃるでしょうか。いたら嬉しい。

１３万６千円という庶民の私には結構大きい額を、結局１０月始めぐらいに会社に一括で返済したんですね。んで、その時に次郎君が言ったんです。
「会社の人によく確認しておいたほうがいいよ。これだけ返したら、年間所得とかにも関わってくるんじゃないの？年末調整とか気をつけておけよ」
って。




・・・・・・・・・忘れてまして（苦笑）


年末調整関係が、明日までに必要書類が揃えば今年中の精算に間に合うよという話で、例えば奥さんの給与証明書とかご両親の年金支払い通知のコピーとか、まだ出てない書類がある人に確認してたんですね。その時にふと、自分の事を思い出しました。


そういえば私、会社に１３万６千円返したんだっけ。


１ヶ月の手取りに近い金額を返したんです（あ、見栄を張るわけじゃないですが、手取りはもっと多いです・笑）。当然そのお金も課税対象になってたでしょうから、返した分の税金も返ってくるって事か？もしかして。


次郎君の言葉も思い出し、気になったので本社の労務の人に電話してみました。
「お忙しいとこ、すみません。私、１０月に住宅補助料の分精算してますよね」
「うん、あの時は迷惑かけたね」
「いえいえ。で、それって何か年末調整に影響しますか？」
「・・・・・あ」

やっぱり！？

「いや、旦那が、あれだけ返したなら年間の課税対象額も変わるだろうから、確認した方がいいよって言うんで、それもそうだな〜と思って・・・」
「あ〜！変わる！変わるよ、咲良ちゃん！！そうだよ、ごめん、すっかり忘れてた。今からやるね！」


い、言って良かった・・・・・・・（脱力）


っつーか忘れないでくれよ〜・・・と一瞬思いましたが、払った自分も忘れかけてたので偉そうな事は言えない（苦笑）間に合ったようで良かったです。

単純に、余分にお給料をもらったって事は所得税も余分に払ってるだろうから、課税対象の給与額が減ったなら税金も減る＝ちょっとは返ってくる（還付金が増える）？と思うんですが・・・・違うかな。だといいな。ちょっと楽しみ。ボーナスはあんまり手を付けられないけど、還付金は私のお小遣いにしちゃっていいよね♪