金色の夢を、ずっと見てる

2006年12月24日(日) それなりに幸せなクリスマスイブ。

朝、だらだら起きる。

一緒に『わらっていいとも増刊号』を見て、お昼ご飯を食べながら『アッコにおまかせ』を見て、次郎君は仕事の道具を片付けに表へ、私は食器を洗ったりあちこちに掃除機をかけたり。

夕方から準備をして出かけて2軒ほどお歳暮を配ってから、予約してた豆腐と湯葉の懐石料理のお店へ。個室で、ユウはご機嫌でその辺でごろごろ寝返り打ってて、私と次郎君は向かい合ってのんびりしゃべりながら順番に出てくる料理を頂く。

途中で、料理を運んできた仲居さんに
「かわいいですねぇ、何ヶ月ですか?」
なんて聞かれたり。

帰り道には、近くにあるクリスマスのイルミネーションが盛り上がってる住宅街を見に行った。適当に車を止めて、交代でユウを抱っこしながら歩いて見て回る。なぜかサンタクロースのコスプレをしてる人がいて、見物客と一緒に写真を撮ってるのを見て
「あの人ってあのためにいるのかな」
と囁きあったり。


帰ったら、注文してたクリスマスケーキを一緒に食べた。と言っても、次郎君は私のを1口かじっただけだけど。

あんまりお昼寝してなかったせいかいつもより早く眠くなったユウと一緒に、10時過ぎにはベッドに入る。3人並んでお休みなさい。



一緒においしいものを食べて、キレイなものを見て、並んで眠る。


結婚前のようなドキドキはないけど、特にプレゼントもないけど、なんか幸せなクリスマスイブでした。


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咲良 [MAIL]

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