金色の夢を、ずっと見てる

2006年04月30日(日) 書くほどの事もないけど一応書く。

朝起きたら、次郎君はすでに隣にいませんでした。


・・・・・そういえば今日は庭の草刈をするって言ってたっけ。近所の人から草刈機を借りてくるとか言ってたけど、そのわりに静かだな。まだ帰ってきてないのかな?

と思ってとりあえず起きて庭を見たら、でやってました。どうやら、借りに行ったはいいがこの好天でそのお宅でも草刈真っ最中だったらしく、借りられなかったんだって。


なんかこう書くとうちの庭がかなり広いように聞こえるかもしれないけど、はっきり言って無駄に広いです。しかもただ広いだけ。特に何か植えてるわけじゃないし、ただの空き地状態。

次郎君は
「これだけの広さがあるんだから、家庭菜園でもできるんじゃない?」
なんて軽く言いますが、誰がそれを世話するんだ?私はかつてサボテンの鉢を枯らした女だぞ?(←マジ)


なんか時々話し声がするな〜とは思ってたのですが、どうやら後輩に手伝ってもらってたようです。お昼にはその人の分もご飯を出し(それが昨日の残りの肉じゃがを使った肉じゃが丼だった点が多少気にならなくもない)、午後からまた作業に精を出す彼らを横目に、後片付けでちょっと疲れたので横になろう・・・と居間で転がってたらそのまま熟睡(苦笑)作業を終えた次郎君が家に入ってきた気配で目が覚めた時には、午後4時になろうかという時間でした。

しかもそれからまた寝ちゃって、結局ちゃんと起きたのは6時近く。4時間も昼寝するってどうなんだ。妊婦だからいいのか?


あ、ちなみに
「鎌で刈っただけじゃ〜すぐまた伸びるんじゃない?」
と思ってたら、午後からは除草剤を撒いたのだそうです。


夜は何やら地元体協の話し合いだという次郎君を送り出し、テレビを見ながらダラダラ。昼から寝てただけだから・・・が理由とは思えない(っつーか思いたくない)食欲のなさで、夕飯をまともに作る気力がありませんでした。



・・・・・・・なんかダメ人間な1日。


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咲良 [MAIL]

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