金色の夢を、ずっと見てる

2004年08月27日(金) でも一応『熊本市内』なんですよ?

じわじわと台風接近中。うちは台風が来ると忙しくなる会社なので、台風情報には敏感です。帰り際に課長から
「多分大丈夫だとは思うけど、もしかしたら休み中に呼び出しがかかるかもしれないから、一応覚悟はしててね」
と言われてしまった・・・・。ないといいなぁ。


夕食後、A嬢宅へお邪魔する。夜、ちょっとA嬢の用事に付き合ってあげる約束をしてたんだよね。ちょっと早めに行ってA嬢宅でお茶でもしてゆっくり行こうや、って話になったので、コンビニデザートを買って行きました。


A嬢が最近気になる彼の話だとか、私の結婚の話だとかひとしきり話して出発。用事もさくっと済ませ、さてどこに行こう?

久々に夜景を見に遠出しない?と提案が出たので、おぉいいね♪と車を走らせたのですが。途中で私の新居の話しになりましてね。
「どこか考えてるの?」
と聞かれたので、
「まだ私は見てないんだけど、次郎くんちの近くに、手頃に借りれるかもっていう空き家があるんだって。親戚だか知り合いだかの持ち家らしいんだけどね。そこを見て、私がOKすればそこになる可能性が高いな」
と答えたら
「・・・・・次郎さんちってどこ?」
確かに。じゃぁ行ってみる?てな成り行きで行き先変更。


ただ、次郎くんちってのは・・・・・・結構すごい所にあるんだよね。どれぐらいすごいのかと言うと、私は初めて行った時に、途中で
「ねぇ、こっちって人が住んでるの?」
と大マジメに聞いたぐらい(笑)1度試しにRを次郎くんちの近所に連れて行ってみた時に
「ここってどうやって建築資材を運んだのかな」
と言われたぐらい(爆)

まずは山に入ります。その時点でA嬢ビビる。まぁねぇ、確かに、普通だったらそれこそ『山頂に夜景を見に行こう!』とかいう時ぐらいしか登らないような道なんじゃないかな。

しばらく登って、さらに(比較的)大きい道をはずれて山道に入ります。途中で
「・・・・・本当にこっちに家があるの!?」
と言い出したA嬢をなだめてさらに進む。

目的地に到着。
「ここをちょっと下った所に家がある。・・・・まぁ今見えないけど」
えぇ、車が通る道から、変なふうに斜面を下った所にある次郎くんち。道からだと斜面の木々が邪魔して家が見えないのですね(苦笑)

A嬢、しばし呆然。



「・・・・・・・咲良ちゃん・・・・・考え直さない?私、ここまでは遊びに来れないわ」



・・・・・・えぇ、私も未だに1人だとたまに間違えそうになります(^^;

ただ、あくまでも『この近所』ってだけであって、実際にその『借りれるかもしれない家』がどこにあるのかは知らないんですよ、私。築年数も結構あるみたいだし、見てみない事にはなんとも判断のしようがねぇ・・・・・。


とりあえず撤収して、近くのコンビニでジュースを買って港へ。適当な所で車を停めてだらだらおしゃべり。話があっち行ったりこっち行ったり、気の向くまま延々しゃべって、ふと気付いたら2時近く☆女同志ってこういうのが楽しいんだよね〜♪


A嬢を送って帰宅。結婚しちゃうと、こんなふうに夜中まで自由に出歩いたりとかがしにくくなるんだろうな〜・・・・ちょっと寂しいかも。


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咲良 [MAIL]

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