金色の夢を、ずっと見てる

2004年02月25日(水) 今日はTMのニューシングルの話♪

TMのニューシングル買いましたよ!本当は昨日買うつもりだったんだけど、帰りにあれこれ寄り道してたら忘れちゃって(苦笑)まぁいいや、発売日当日に買うさ♪ってわけで今日こそは忘れずに買ってきました!!

・・・・・で、ここまで書いてから思ったんだけど、世間では『TM』って言ったら2通りありますよね。TM NETWORKの話ですよ、お嬢さん。もう一方の『TM』話を期待して読んで下さった方がいたら申し訳ないですね(苦笑)せっかくなので読んでいきませんか?間接的には彼にとっても師匠にあたる人達の話ですから(爆)


んでまぁ改めて。TMのシングル聴きました。



かっこい〜〜〜〜(≧∇≦)

『SCREEN OF LIFE』のイントロでドキドキし、『TAKE IT TO THE LUCKY』のアレンジにクラクラし、『風のない十字路』の歌詞にしんみりして・・・・思わずコンポの前に座り込んで聴いてしまいました(笑)

先に歌詞を全部読んでから聴いたんですけど。『SCREEN OF LIFE』は今までにないタイプの歌詞ですね。雑誌のインタビューでウツ自身も言ってたけど
「僕らが20代だったら、ただ闇雲に”頑張れ”って言っちゃってもいいかもしれないけど、40代だからね。”明日からでもいいよ”っていう・・・決めつけなくてもいいんだっていう大人の寛容さっていうか」
・・・・って感じで。普通に見たら、もういいおっさんな年齢の3人なんだけど(笑)その年になったからこそ歌える世界があるっていうか。

『TAKE IT TO THE LUCKY』は、原曲がかなり好きなんでアレンジでどうなってしまうのかちょっと不安だったんですけど、想像以上のかっこよさ。いやね、正直言うと、私『GET WILD DECADE RUN』があんまり好きじゃなかったんですよ。これなら私は原曲の方が好きだな〜・・・って。だから今回もかなりドキドキものだったんです。

でもイントロからもう来るぞ来るぞ来るぞ〜っていい感じに盛り上がってて、トランスっぽい要素も入りつつ、でも片寄りすぎてなくてナイス。歌詞が変に変えられてなかったのも良かったな。

『風のない十字路』は、一安心する感じのおなじみの木根バラ。まぁバラードというか正確にはミディアム・バラードですかね。哲ちゃんがつねに新しいものを提供する中で、木根さんのバラードの安定感にほっとするのです。もちろんそれは、つねにある程度のハイレベルな楽曲を提供してくれるという信頼があってこその安心感。

4月の横アリの1曲目は『SCREEN OF LIFE』か『TAKE IT TO THE LUCKY』のどっちかかな?どっちも、”何かの始まり”を感じさせてくれる曲だから、どっちでもイケそう。個人的には『TAKE IT TO THE LUCKY』希望。




ってわけで、買った3日後に妹に持って行かれてやっと帰ってきた柴崎コウちゃんのCDはしばらく出番ないです(笑)


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咲良 [MAIL]

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