| 2004年04月14日(水) |
タルトに乗っていたら嬉しいな |
ディボース・ショウの映画のチケットが当たったので、
友達と行ってきました。
気楽に見られる 軽快なラブコメディーで
なかなか面白うございました。
しかし、一緒に行った学生時代から親友の Nekoですが。
「何時に待ち合わせ? どこに行こう? 何見よう? 何食べる?」
何を聞いても、
「何でも良いから。 ダーちゃん 決めて。」
それが一番困るっちゅーの!!
もうちっと 「自分の意思」 と言うものを持って欲しいもんです。
そのわりには 「離婚」 なんて大事なことは 何にも言わずに一人で決めちゃったりして。。。
さて 映画の後は、阪急百貨店のダイニングステージにある
メンサ・ポンテベッキオへ。
いつも行列しているので入ったことはなかったのですが、
行ってみたら 映画の後でランチにはちょっと遅い時間だったので
それほど待たずに入れました。
しかし・・・
ランチのお味はまあまあ美味しいのですが
お店がなんだかお洒落な食堂のような作りでして、
小さいテーブルが所狭しと並んでいて しかもカウンター席もあって。
ぎゅうぎゅうとたくさん詰め込まれているので、
話し声もうるさいし ゆったり食事を楽しむという風ではありませんでした。
家に帰って娘に、
「なんだか 食堂みたいな店だったわ。」
と言いましたら、
「そりゃそうよ。メンサってイタリア語で食堂って意味だもん。」
と言われちまいました。
な〜んだ それであぁなのか!
と 妙に納得しました。
帰りに デパ地下で、
ANGELINAのモンブランを買って帰りました。
パリのお店では たしか普通のモンブランしか置いていなかったと思いますが、
(と さりげなく、パリで食べたことを自慢してみたりして)
ここでは イチゴやサクラ、ショコラ、ピスタチオといった
変わり物のモンブランも売っていました。

右上がサクラのモンブラン。左下がオーソドックスなモンブラン(デミサイズなのでちょっと小さめ)です。
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