| 2003年11月09日(日) |
子猫いりませんか〜? |
今日は 旦さんは朝早くからゴルフに出かけ、
子供たちとのんびり寝坊し お昼になったので
ラーメンなどを作って食べさせていたところ、
誰かがドアホンを鳴らした。
ゲッ!
まだパジャマ姿だっていうのに、いったい誰〜?<さっさと着替えなはれ
モニターに写ったのは 裏のお宅のYさんの奥さんと坊やだった。
Yさんとは家の裏同士が接しているだけなので、
普段はまったく顔を合わせたりしないし
子供も同じ年ではない(あちらがまだ小さい)ので、
突然の訪問に、いったい何の用があるのかいぶかしく思いながら出て行くと
奥さんの手に小さな子猫が。
「うちの駐車場のところに居たんですけど、お宅の猫じゃないですか?」
どうやら、駐車場で鳴いている子猫をみつけて
そのままうちに連れてきた風だが
あいにくうちの猫たちは虚勢してしまったし
外にも一歩も出したことはないので
うちの猫の子供なんてことは
ありえない〜ありえない〜。(ホリケン風に踊りながら)
見せてもらうと、手にすっぽりと収まる大きさで 毛並みはふわふわ
尻尾もまっすぐに伸びているし、キジトラのとても綺麗な子猫だ。
うわ〜〜〜 ものすごく可愛い!!! (ほ、欲しい!!)
しかし、どう考えてもうちでは飼えない。
「うちの子じゃないですよ。」 と言ったら、
「どうしましょう〜?」 とYさん。
・・・いや、聞かれても。(みつけたあなたが考えてよ〜)
どうやら奥さん、あまり動物は得手ではなさそうだ。
子猫を拾ったことも無い様で、どうして良いかわからないみたいだ。
子猫のあまりの可愛さに、もう少しで
「じゃあ うちで飼いましょう!」
と言いそうになったが、
ふうとりんがあまりに仲が良すぎるので
新参者の子猫をのけ者にしたり、いじめたりしたら可哀想だ。
一応、日曜日でもやっている動物病院を紹介して
帰ってもらったのだが、
帰ってからも 手に乗せた子猫の軽さやふわふわの感触が忘れられず、
何度も 「うちで飼います〜」 と電話しそうになった。
しかし、Yさんちだって 何も飼っていないらしいし大きな家なのだから
他に飼ってくれる人がいなければ 自分の家で飼うこともできると思うのだ。
それに、一緒についてきた男の子も
本当は自分ちで飼えたら飼いたいのじゃないかと思う。
(お母さんは、新しい家だから嫌かも知れないけれど 子供は動物好きだし)
一応、新しく猫を飼ったばかりの友達にもう一匹要らないか電話してみたが
今いるのがたいへんやんちゃな子で、二匹は無理だそうだ。
どうなったかYさんに電話して聞こうと思ったが、
飼う気もないのに電話しても、冷やかしみたいになってはいけないので
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そうなのだ。
家人が出かけるとき、猫たちは廊下に出していくのだが
どこかに隠れていて見つからないときは
家中探し回らないといけない。
おかげで時間に遅れそうになることも多い。
二匹でもたいへんなのに、三匹になったら
毎回遅刻間違いなしだ!
あ〜、でもやっぱり子猫って可愛い!!
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