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☆つづかない日記☆ 


2003年07月11日(金) ブラックリストに載っているんだぞ!

 

今日は、次男の三者面談だった。


駅前に車を置いて、学校まで次男と二人歩いて行ったのだが

地熱が熱くて熱くて・・・・

しかも、門を入ったところは工事中で

足元に鉄板を敷いてあるのだが、さらにそこは熱かった!



「ここで目玉焼きができるぞ!」 などと言いながら歩くお気楽な親子。



教室への階段を上がっていると 次男が


「あれ、11時からやったかな?」


などと トボケタことを言い出した。



あぁ〜ん? なに馬鹿なことを?


只今の時間、1時20分である。

それは、次男が 面談が1時半からだ。と言うからだ。



面談の時間くらい、ちゃんと覚えて帰れないなんて 

なんて呆けなのだ!おのれはっっ!


結局、面談は1時35分からだったのだが

しっかりしろよ〜!>次男



面談では まず成績表が渡された。



期末テストは、中間よりは少しはましだったが

成績表は、一学期の成績として

中間、期末、平常点を合わせたものがでているので

中間よりは 16番だけ上がっただけだった。




「100人抜きする!」って言ってなかったっけぇ?



しかし、先生は

「この子は良い子ですよぉ〜♪ボクは好きですよ♪」

と一生懸命褒めてくださった。

まぁ、この成績じゃ それしか言い様ないしねぇ・・・。



でもでも、次男は 提出物の遅れがヒドイのだ!



試験前から試験中にかけて、ノートやらプリントやら宿題やら

提出しなければいけないものが各教科であったのに、

軒並み遅れたらしい!!



(ええ、親は全然関知しておりませんとも!中学生にもなって親に言われなきゃできないようじゃぁどうしようもありませんから、ちょっとは知ってましたが放っておきました。)



自分のクラスの子供たちには優しいが、実は生徒指導を長年担当されていて

高校生などにとっては

とーっても恐い先生であるということを知っているので、


「忘れ物だけはなくしましょうね!!」


と厳しい顔で言われ、次男の顔がやっと引き締まった。

そうだそうだ、もっと言ってやって下さい!ついでに成績のことも!


しかし この先生

「ボクは勉強のことは とやかく言いません!」 なんておっしゃる。



いや、そこんとこもっとチビシク言ってくださいよぉ〜!



★☆★☆★☆★




今日は、学校へ行ったついでに実家へ寄ったのだが

父が唐突に、

「Mちゃんは(長女のこと)、大学いつまで行くつもりや?」と聞いた。


はぁ? いつまでってそりゃ 「卒業まで」 でしょうよ?と思ったら、



「大学受けなおしたらどうや。」 と言う。


まだ懲りずにそんなことを・・・。


父は、長女の大学のレベルが低いのが気に入らないのだ。



うちは親戚中のレベルが結構高い。

東大、京大、阪大(大阪大学)などなど、女の子でも医学部に行ったりと

みんな勉強がよくできて、国公立の大学に行った子が多い。


しかし、うちの娘がやりたいのはイタリア語だったし、

それを勉強しようと思ったら 

大阪の国立大か 今長女が通っている私大の二つしか選択肢は無かったのだ。

長女の学力ではセンター試験を受けて国立大になんてことは

とうてい無理だったから、今の大学に行くしかなかった。



その大学が父や母には気に入らないのだ。

私が旦さんだって レベルはそことあまり変わらないが、

この辺のお嬢様やお坊ちゃまが通う、近所の大学のほうが、

将来結婚することになった時 ずっと条件が良いと思うが

娘が言うことを聞かないのだからしょうがない。

親がそのことを諦めているのに、ジジババがいつまでもそんなことに拘るのは

どんなものか?

しかも、今時の子供たちは ジジババや私たち親の世代とは

感覚が全然違うのだもの。

ねぇ、やぎママおゆみちゃん!(どちらの母も子供さんの進路に戸惑い中)




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