Mon journal
最近はあまり頻繁に書き込みできていませんが、思ったことや日々の出来事を少しずつ書きとめています。

2004年12月29日(水) 今年を振り返るの巻

今日も朝バイト(5H)でした。
今日は雪が降った!なのでバイト先への通勤、
行きは電車でしたが、
帰りは歩いて帰りました。
45分くらいかな。
で、着替えて学校へ行ったんです。
図書館へ行こうと思って…。

雪が降ったのでジーンズにブーツ。
重い。
でも歩く。30分くらい。

そしたら。


キャー!
閉まってる!(案の定…でもある)
さすがに29日だもんな…。調べておきなさいよそれくらい。
私ってば。

しょうがない。バイトの帰り道を入れて2Hウォーキングだ。
体によいではないか。よいではないか。(怪)
歩くのは嫌いじゃないし。むしろ好きだし。
ただ、荷物とブーツが重いのがちょっとね。

バイト先から帰るときも学校に行って帰ってくるときも
ず〜っと歌ってました。
もちろん小声ですよもちろん。
でも歌うの好き。いーっぱい適当に歌った。

歌ってると気持ちいいし、
時折歌詞からいろいろ思い出したりもして
いろんな気持ちになって楽しい。リラーックス。

あと、解けかけの雪を踏みながら歩いて、
跡がつくのを振り返って見たりとかしながら帰ってきた。
たまに道端に雪だるまがちょこんと座ってたりして。

あ、あと空見上げながら。
空が真っ白で驚いた。いまさらながら、だけど。

あー小学生みたいだわ。こんなこと書いてると。
いや、ぶっちゃけはしゃぎました。
だって地元ではめったに雪降らないんですから。
まぁ、学校から帰るときにはもう雪混じりの雨だったけど。

そういえば、一時間半くらいかけて通ってた高校のあたりでは
たまに降ったなぁ。
トンネルを抜けるとそこは雪、っていう光景がたまに。
そのころも霜柱を踏んでご満悦。
成長してないなー。

それはさておき、さすがに二時間も歩いてしまったので
脳みそも余計なことを考える時間を与えられ、
年の瀬という時期も手伝って
いろいろ考えてしまいました。というか振り返ってしまいました。

いやー、2004年は激動の年でしたね。就職活動にはじまり部活に教職に
卒論に…あともろもろ。本当にいろいろありましたねぇ。
書き出すと止まらないでしょうねきっと。自信あります。
これはまぁ割愛。

でもすごく楽しい一年だったなぁ。充実してました。
とにかく「初めて」づくしの一年だったかも。
今年を貫く大テーマだね!これは。

初めてなことばかりで戸惑ったり悩んだり苦しんだり大変なおもいも
たーくさんしたし、それに対してやだなーと思ったり
弱くなったり醜い気持ちになったりもしたけど、
そういう風に「なっちゃった」、じゃなくて「なれた」、と思いたい。
反省ももちろんしなくちゃいけないし、
ちょっと後悔してることもあるかな?それでも。

でも、その分だけいろんなことを学べたんだし、
自分でも知らなかった自分を発見できたし。
ちょっとは人として成長したかも。
というか、成長した、と思いたいだけかも。


それに、もちろん苦しいとか悲しいとかだけじゃなくて、
とっても嬉しいこととか幸せとかありがたさとか、
心があったまったりどきどきしたり感動したりすることもできた。

泣きそうになるくらい、
幸せだったり切なかったり嬉しかったり悲しかったり悔しかったり。

私にとってこんなに感情の起伏が激しい年はなかったかもしれないです。
そんな泣くまではいかないけど泣きそうになったり実際涙がでちゃったり。
つまり、初めて、ですね。これまた。

そういう嬉しさとか、苦しさとか悩んだこととか、にがーいこととかも、
今となってはすごく貴重な、私の歴史の一部かなと。
大げさに言ってしまえば。

そういう気持ちになれたのも初めて。
とにかく「初めて」な「人・もの・こと」というのは
何かにつけ苦しんだり悩んだりつらくなったりあがいたり困ったりする分、
それだけインパクトも思いいれも強いものです。
大切にしたいですね。これからも。

きっともっと時間がたったら、もっと貴重な時間・経験だったなぁって
思うんだろうなと思うし。

それを思うとなおさら大切だなぁ…。

今年はいい年だった。ホントに。
それはすべて周りの人たちのおかげです。
この場をお借りしてみなさんに感謝。
ありがとうございます。


そういえば今日は知ってる人に全然会ってないなー。

バイトは行ったけど。でもそれだけじゃさびしい。
さびしい。

昨日は会ったけど…。
あー会話したい。(何この発言)

うー、今の時期みんな帰っちゃうんだもんなぁ。

今年は一人さびしく年越すのだ…。
そんなの初めて。

…そういえば初めて!!!!
あっこれも!?
駆け込み「初めて」!
これでもか「初めて」!

どうしようなんか不安になってきたーー!

私もきっとというか絶対、さびしくって死んじゃうクチですね…。
(誰かさんの日記を読んで影響されましたが)

自分では嫌なんですけどね。
悔しいんですけどね。
弱いなー私って思って。だって弱くありたいなんて思いません。
できれば強くありたいです。
できれば依存せず、自立していたいです。

でもさびしいと思ってる自分がいるのはゆるぎない事実なわけで。
なんかたまにふと思うことがあるんですよねー。
「(これはあまりにも恥ずかしいので伏せます、伏せさせてください)…!」
って。
もーやだこんな自分。恥ずかしい。なんかかわいそうにすらなってくる。
何そんなひとりでそんな。
そんな人いないってば。いるかなー…。

それにしてもなんでこんなに○○なんだろー。はー。やだー。

もう子供すぎる。子供子供。もういい年なのにさー。
あと二ヶ月と3週間くらいで22なのに。ゾロ目年なのに。

後輩にまで迷惑かけちゃうしさー。
まあ私はあと16日遅く生まれてたら同期だったわけだけど。
だからえらそうなことは言えない訳だけど。
もう年とか関係なく精神年齢の問題なんですけど。

それにしても子供だよなー。むしろ子供なのだ。きっと。


そんなこといったらお子様に失礼ですよね。

あ、幼稚?これならOK?だめ?


でも何を「強さ」とするかにもよるけれど。
「弱さ」って何?って話にもなっちゃうなー。

例えば「弱い」自分も否定しないで受け入れつつ挫けず頑張れる人は
「強い」といえるでしょうしねぇ。
うーん、まだそれは私にとっては高みだなー。かなりの。
あれ、振り返ったら先のことも考え出しちゃった。


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うしゃぎ大臣 [MAIL]

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